富士フイルムは9月6日、「チェキ」(INSTAX)フィルムの需要拡大に対応するため、神奈川県足柄市の工場にあるチェキフィルムの設備を、45億円かけて増強すると発表した。 2024年秋から順次稼働させ、フル稼働する25年度には生産能力が約2割向上する。22年からの設備増強による効果も合わせると、21年度比で約4割増という。 チェキ(グローバルの正式名称はINSTAX)は、フィルムカメラ時代の1998年に発売。スマートフォン普及以降も、「その場で撮影した写真がすぐ紙にプリントされる」ことがデジタルにない体験として受け、モデル数や販売数が拡大している。 関連記事 富士フイルム、写真フィルムの受注再開も最大88%値上げへ チェキの一部製品も対象 富士フイルムの写真用フィルムと「INSTAX“チェキ”」のカメラ本体、一部フィルムが値上がりする。あわせて、3月から受注を一時停止していたカラーネガフィル
カナダの著名な写真家グレッグ・ジラード氏は1976年4月に東京に降り立った。東京にはほんの数日だけ滞在するつもりだった。当時、20代前半の「貧乏旅行者」だったジラード氏は、滞在コストの安い東南アジアの目的地に向かっていた。 ジラード氏は羽田空港で荷物を預け、泊まる場所もなく、東京での初日はカメラを片手に活気のある新宿の街を歩き回った。 「当時、西側諸国でこの近代都市(東京)をテレビなどで目にする機会は皆無だったため、見るもの全てに驚いた」 ジラード氏はビデオインタビューでそう振り返った。 西欧諸国の一般の人々がアジアの主要都市を知るきっかけとなったのはSF映画「ブレードランナー」や90年代のポップカルチャーだったが、ジラード氏が東京を訪れたのはそれよりもはるか前だったという。 「結局、東京に到着したまさにその日に、ここに滞在しようと決めた」(ジラード氏) ジラード氏の気まぐれで始まった東京
白背景で完成したプラモをパチリ。スマホだとなんだか暗い。どうしてだ。照明を足す?撮影ブースを買ってくる?それだけでは写真は明るくならないよ、という話を書いたのですが、もっと白背景をパキッと見せたい人のために、ダイニングテーブルの上ですぐに始められる撮影法をシェアします。 写真撮影ってすごくたくさんのファクターがあるのでどうしても難しい話になりがちなんですが、なるべくシンプルに行くぞ。まずはなぜか無料で使える「モバイル版Lightroom(ライトルーム)」をダウンロードしよう。話はそれからだ。 ・モバイル版Lightroom(iOS用/App Store) ・モバイル版Lightroom(Android用/Google Play) ▲全然シンプルじゃないLightroomの撮影画面。多機能すぎてヤバい。いきなりコレ全部覚えるのは大変! Lightroomというのは写真の現像/編集/管理をする
m aru 〇 @oyumaru000 写真撮影でよくいわれる「顎引いて」が 訳:舌を正しい位置に収めて顎先を下げて。 なのは有名ですが、「もっと笑って」の訳は 目は細め過ぎずにきもち涙袋に力を入れて、 口角は軽く上に引きあげる意識で 歯を見せない場合も唇は少し開けておく。 なのも追加でお願いします。 目指せ 芸能人スマイル。 2021-05-10 20:18:51 m aru 〇 @oyumaru000 幼少期からずっと顎引いて、笑顔と言われると とりあえず頭ごと引いて二重あご頻発させてたし、目は細めて無くなるし、口角も思いっきり真横に引いて口閉じてたからアンパンマンだった。今も笑顔の写真苦手だけど、学生時代のアルバムとか一生残る系の写真撮る時とかにもっと早く教えて欲しかった🥺 2021-05-10 20:35:14 m aru 〇 @oyumaru000 横顔の写真写りが120%盛れ
販売・買取からメンテまで! ディズニーファンも集まる「カメラのキタムラ 千葉C・one中古買取センター」へ行ってきた 北は北海道、南は福岡まで24店舗を構えるカメラのキタムラ中古買取センター。2019年にオープンした、千葉県唯一の店舗が「千葉C・one中古買取センター」だ。 JR千葉駅、京成千葉駅につながるショッピングセンター「C・one」の1階。通りに面しており、外からショーケース内のカメラやレンズが見られる。 幅広い客層が集まるカメラと写真の総合ショップ 店内には最新デジタルカメラの中古からフィルムカメラまでズラリ。ライカなどの舶来よりも国内メーカーが中心だ。「10代や20代の若い方から70代の方まで幅広いお客様がいらっしゃいます。学生さんも多いですね」と、店長の近藤貴明さん。 若い人に人気なのがフィルムコンパクトで、1万円以下で購入できる機種が売れている。中には初めてのカメラで、いき
新型コロナウイルス感染症の流行に端を発する外出自粛要請を受けて外出が制限されている昨今、自宅で写真撮影を楽しむ「おうちフォト」が注目されています。 写真家・藤田一咲さんの「ホーム・フォトグラフィ」では、自宅で撮る写真のクオリティを上げるテクニックを幅広く紹介。プロの視点から、家族ポートレートやインテリア、フードのほか、家にあるもの、家から見える風景を活かした様々な撮り方を解説しています。 本記事では著者の藤田一咲さんに、書籍の企画経緯や写真を撮るちょっとしたコツ、写真との向き合い方などについてお話を伺いました。 ホーム・フォトグラフィ ――「おうちフォトの書籍を作ろう」という企画は、編集者と打ち合わせをする中で自然と出てきたアイデアだそうですね。「身近さ」をキーワードに、「映える」写真を自宅で撮れるワザの伝授をメインテーマとしていますが、本書を制作する中で気をつけたポイントはなんでしょうか
関連記事 Webカメラやスマホで活用できるクリップ式スタンド サンワから サンワサプライは、Webカメラ/スマホ用クリップスタンド「200-DGCAM027」を発売。前後左右の可動や高さ調整が可能なボールジョイントを採用し、上からのアングルや手元の撮影などが自由に行える。 PGAが自由自在に変形するフレキシブルアームクリップと三脚を発売 PGAがこのほど、自由自在に変形するスマートフォン向け「フレキシブルアームクリップ」と「フレキシブル三脚」を発売した。角度や向きを好みの位置で固定できることが特徴だ。 サンワ、俯瞰撮影ができるWebカメラ向けスタンドを発売 LEDライト付きの2種展開 サンワサプライが、Webカメラやスマホを使って真上からの俯瞰撮影ができるスタンドを発売した。10段階に明るさを調節可能なLEDリングライト付きの2種類で展開する。 テレビ会議のお供に 調色変更できるクリップ式
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