亀戸に関するnico-atのブックマーク (2)
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〜前回までのあらすじ〜 たまたま知り合った亀戸育ちのイケメン﹃亀戸勧︵かめと すすむ︶﹄に案内され、初めての亀戸デートを楽しんでいたカメイドタートルズの女性編集者・まゆこ。 しかし、夜になって謎の目まいがまゆこを襲い、気絶。 目を覚ましたまゆこだが、なぜか時間は初めてイケメンと出会ったタイミングまで巻き戻されていた。 この亀戸デートの1日は永遠にループされることになるのか? まゆこの運命はいかに。 前回の記事はコチラ 謎のループ。2回目の亀戸デート ︵ここは… 例の鯉がたくさんいる公園ね。確か名称は竪川河川敷公園︶ ﹁おーい、まゆこちゃーん。こっちに来てみて!﹂ ﹁見て! たくさんの鯉がいるよ!﹂ ︵ここまではまったく前回と同じ展開…︶ ﹁…本当だ。鯉、いるね﹂ ﹁この竪川河川敷公園は2.4kmの細長い公園で、首都高速道路7号線の高架下にあるため…﹂ ﹁少しぐらいの雨なら気にせず外遊びをす
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私は﹃まゆこ﹄。つい先日、カメイドタートルズの編集者に抜擢された23歳女性。 今日はたまたま知り合ったイケメンと亀戸駅前の公園で待ち合わせをしているんだけど、彼はもう先に着いているかしら? あ。どうやら先に待ち合わせ場所へ来ていたみたい。 ﹁おはよう、まゆこちゃん﹂ ﹁おはよう﹂ ﹁亀戸に来るのは初めてなんだよね?﹂ ﹁うん﹂ この爽やかイケメンの彼は﹃亀戸勧︵かめと すすむ︶﹄くん。亀戸生まれ、亀戸育ちで名前まで﹃亀戸﹄のナイスガイ。今日は彼の地元である亀戸の街を案内してくれることになっているの。 ﹁雨降りだけど、雨の亀戸も悪くないよ。僕が色々と案内するから、任せて!﹂ ﹁よろしくね、亀戸くん﹂ ︵亀戸くん、すごく良い人そう。雨の中、どこに連れていってくれるんだろう?︶ ︵てゆーか、もしかしてこれって… イケメンと亀戸でデートってこと!? ど、どうしよう。急に緊張してきた︶ イケメンと亀
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