北朝鮮に関するnico-atのブックマーク (2)
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2022年3月24日、新型の大陸間弾道ミサイル︵ICBM︶﹁火星17﹂の試射を指導する金正恩︵キムジョンウン︶朝鮮労働党総書記。朝鮮中央通信が配信した=朝鮮通信 防衛省は3日夜、北朝鮮が同日午後9時半過ぎから3発の弾道ミサイルを発射したと発表した。いずれも朝鮮半島東側の日本海に落下し、日本の排他的経済水域︵EEZ︶外だったと推定されるという。 ︻画像︼軍事演習を視察する金正恩氏と妻の李雪主氏=労働新聞のホームページから。なぜ軍人でない李氏が参加したのか 北朝鮮は同国内陸部から午後9時34分、同39分、同42分にミサイルを発射した。いずれも最高高度は約150キロ、飛翔︵ひしょう︶距離は約500キロだったとみられる。日本政府は北京の大使館ルートを通じて、厳重に抗議し、強く非難したという。 浜田靖一防衛相は記者団の取材に応じ、﹁急速に挑発をエスカレートさせる一連の行動は、我が国、地域および国際社
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列島を揺るがせた衝撃的な事件によって、ある宗教団体の存在がにわかにクローズアップされている。安倍晋三元首相を参議院選挙での遊説中に銃撃し、死亡させたとして殺人容疑で逮捕された山上徹也容疑者︵41︶が、凶行の動機として上げたキリスト教系の宗教法人﹁統一教会﹂︵旧略称。現・世界平和統一家庭連合︶である。 1954年に教団を設立した教祖、文鮮明︵ムン・ソンミョン︶氏は、安倍氏の祖父である岸信介元首相ら各国の要人に接近し、その関係性を喧伝することで組織を拡大していったとされる。 そして、半世紀以上にわたる活動で、日本の政界に浸透していった教団は、北朝鮮とも独自のパイプを築いていた。記録写真にも残る文氏と金日成︵キム・イルソン︶との“蜜月”のみならず、その関係は、3代にわたるロイヤルファミリーの世襲体制に引き継がれているという。 ﹁金正日から統一教会の文鮮明総裁︵享年92︶に届けられた親書がある﹂
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