GTDに関するnico-atのブックマーク (2)
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もしあなたが、これら﹃Making ItAll Work﹄やアレン氏のことについてあまり詳しくない、あるいは、自分の時間管理について深く考えたことが滅多にない、ということでしたら、少々ご説明しなければなりませんね。デビッド・アレン氏の書いたこの本は、無数のタスク、メッセージ、そしてあらゆる種類のプロジェクトを、解体整理し、いつでもどこからでも自分がそれに取り組むことができるように、スケジュール・システムの中へ組み込んでいくための、非常に優れたガイド本です。﹁包括的な把握︵ユニバーサル・キャプチャー︶﹂﹁2分間ルール﹂あるいは﹁次の行動︵ネクスト・アクション︶﹂というような用語が耳に入ってくる、としたら、多分、それは﹃Making ItAll Work﹄の熱心な愛読者が近くでおしゃべりをしてる、ということですね。 米ライフハッカー編集部では、彼の手法である﹁仕事を簡略化して成し遂げる技術
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アメリカでは秋に新しい学期が始まります。米lifehackerには、新入生のためのGTD解説記事がありました。今更GTDって何?とは聞けない、という人も、こっそり読んでみてください。GTDは基本的に、人生のワークフローのことです。 ︻The Inbox ︵収集︶︼ すべてはインボックスから始まります。おそらく、インボックスはGTDの中で一番大事な要素だと言えるでしょう。多くの学生は、手帳とto-doリストは同じものだと思っていますが、日付の下に課題を書いておいても何の意味もないのです。なぜならそれは、締め切りを基点にした考え方で、終わらなかったら、ちょっと延ばしてもらえばいいや、と安易な方向に行きかねないからです。課題が与えられたら、カレンダーには書き込まずに、あとで見返すための紙に書き出しましょう。ノートでもルーズリーフでもいいです。すべての課題を収集し、そこに書き込むのです。この段階で
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