フジテレビを退社し、昨年5月に米倉涼子らを擁する大手芸能事務所「オスカープロモーション」に移籍した田中大貴(39)。彼が女性トラブルを起こし、6月下旬にオスカーを“クビ”になっていたことが「週刊文春」の取材で分かった。 女性トラブルの発端は、6月中旬に出張先で行なわれた合コンだった。田中は後輩男性を一人引き連れて参加。お相手の女性陣は2人で、そのうち1人は大学院に通う学生だったという。 「夕方から飲み会は始まり、8時半頃にお開きになりました。女子学生がかなり酔っ払っていたらしく、田中は自分が宿泊するホテルの部屋に連れ込んだのです。彼女が部屋を後にしたのは約1時間後のことだったそうです」(事務所関係者) 数日後、女子学生の母親から事務所に「田中さんに乱暴された」と訴える電話があったという。 「母親は『警察にも被害を訴えている』とすごい剣幕だったようです。すぐさま事務所が田中に聞き取りを行なっ
10月14日放送のテレビ東京系「緊急SOS! 池の水ぜんぶ抜く大作戦」の最新回で取り上げられた長崎県大村市の大村公園の堀の水を抜く企画で、ボラなど約3千匹の魚が大量死した可能性が高いことがわかった。 「続いての緊急SOSは、美しい海を望む長崎県大村市から。この海に面した池の中に絶対出るはずのないものが大量発生し困っているという」(番組ナレーション) 海に近い大村公園の堀の水質は海水と湧き水が混じる「汽水」。そこに千匹以上のボラが大量発生し、池の水は汚れ、困った大村市の園田裕史市長が番組にSOSを出したのだという。 番組で6台の強力なポンプで4日間かけて1万トンの水を抜いたところ、ボラをはじめ大量の海の魚が発見される。お笑い芸人やタレント、園田市長、大勢のボランティアが大量の魚をたも網を使って次々と掬い、手掴みでプラスチックケースへ投げ込む。集められたボラはすぐ近くの別の池へ移された。 撮影
2018年3月、愛媛県松山市を活動拠点にする農業アイドル「愛の葉Girls(えのはがーるず)」メンバーだった大本萌景(おおもと・ほのか)さん(享年16)が、自宅で首を吊り亡くなった。 「愛の葉Girls」はご当地アイドルブームが盛り上がりをみせていた2012年12月に、“歌って、踊って、耕すアイドル”としてデビュー。JAや自治体が主催するイベントなどで精力的に農業の魅力をPRする活動を続けてきたが、萌景さんの死を受けて、3月末で活動を自粛。デビュー以来、レギュラーメンバー・研修生を含めて10人以上が卒業や活動を辞退するなどして、最終的には5人編成となっていた。萌景さんの死から約2カ月。まだ心の整理がついていないという萌景さんの母親が、現在の思いを初めて語った。 ◆ ◆ ◆ ももクロが大好きで、アイドルに憧れていた 3月21日に萌景(ほのか)が亡くなってから、私たち家族の明るさ、家の光が失わ
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