DCに関するnntsuguのブックマーク (3)
-
-
世界140カ国以上の地域に100以上配置されているマイクロソフトのデータセンター︵DC︶。ここで、Microsoft Azureのほか、Office 365、OneDrive、Bingなど同社のクラウドサービスが運用されている。今回は、思わず誰かに話したくなる﹁Azureデータセンターのトリビア﹂を集めてみた。教えてくれるのは、マイクロソフトテクノロジーセンター センター長の澤円さんだ︵聞き手、アスキー羽野三千世︶。 AzureのDCは・・・﹁知られざる謎の組織﹂が運用している 澤さん‥AzureのDCは“知られざる謎の組織”によって構築、運用されています。この組織は﹁MCIO︵Microsoft Cloud Infrastructure and Operations︶﹂という名称で確かにマイクロソフト社内に存在しているのですが、MCIOに誰が所属しているのかは、社員にも知らされていません
-
いまどきのデータセンターの中には4種類のチップがいる 羽野‥次に、Azureデータセンターの中のことを教えてください。 真壁‥Azureデータセンターの中には、CPU、GPU、FPGA、ASICという代表的な4種類の演算チップがいます。かつて、データセンターに使われる演算用のチップで意識するのは、サーバーにいるCPU、サーバーのネットワークインターフェイスやネットワーク装置にいるASICの2種類でしたが、最近はGPUとFPGAが注目されています。 CPUとGPUはソフトウェアロジック、FPGAは書き換え可能なハードウェアロジック、ASICは書き換え不可のハードウェアロジックで動きます。と言っても分かりにくいと思うので、4つのチップの特徴を、中華料理屋にあるものに例えて説明しましょう。 CPUは中華包丁。中華料理なら何でも料理できる万能な包丁ですが、店の調理場を1人で切り盛りするコックさんが
-
1
キーボードショートカット一覧
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
設定を変更しましたx