before9で食べた牡蠣のスモークが美味しくて、気に入りすぎて、自分でも作ってみたくなっていたのだけど、あいにく家には段ボールの燻製キットしかなく、試しにベランダで使ってみたら苦情は来なかったものの家中しばらく燻製臭いし余りお手軽でもなかったので、少し諦めていた……ところ。彼女の人の強い希望で、我が家に「燻製鍋」がやってきたのでした。 こいつは、チップを引いてフタをし、コンロに掛けるだけでお手軽に燻製(熱燻)が出来ると言う優れものです。燻製している間に出る煙がそう多くないので、換気扇さえ回しておけば火災報知器が鳴ることもありません。それでいて、短時間で燻製が出来るわけで……これを使わない手はない。 というわけで、懐かしの動画、こーちゃんの「悪魔の燻製講座3」を参考に、牡蠣の燻製を作ってみました。 調味液を用意する 基本的にはこーちゃんのレシピに沿っているけど、家にないものを省いたり、置き
久しぶりに新鮮で美味しそうな鯖が安くてに入ったので、しめ鯖にしてみました。基本的な作り方はこちらを参考にしていますが、今回はちょっとアレンジ。それが予想以上に上手く行ったのでレシピとして残しておこうと思います。 しめ鯖の基本的な工程は以下の通りです。 各工程毎に分けて書いてみます。 鯖をおろす 両面に塩をして室温でしばらく置く 漬け込み液に漬け込む 漬け込み液から取り出して中骨を抜き、皮を引く 1. 鯖をおろす 僕は魚を下ろす作業が好きなので自分でやっていますが、面倒であれば魚屋さんに頼んでください。スーパーでも割とただでやってくれると思います。我が家では半身は煮付けなどに使うので、2枚に下ろしています。しめ鯖に使うのは2枚のうち中骨がない方。忘れずに腹骨を取っておきます。 2. 両面に塩をして室温でしばらく置く 片面につき塩小さじ1/2 塩の分量は好みによります。僕はあんまり塩辛くなく締
最近たまに、デザートプレートにチョコクリームで文字を書く機会があるのですけど、どうも下手くそで上手く書けない。スピードも遅いし、漢字とか出来映えも絶望的。自分が下手なのが第一だけど、その下手な自分が「小さなビニール袋に入れて端をはさみで切る」という方法で文字を書くのがどだい無理、なんとか出来ないかなあと思って、そのビニール袋にいれる口金を探していたのですけど、ひょんなことから解決策が。それがコルネ。 コルネっていうと普通はこういうパティシエさんが使ってる絞り袋みたいなのことなのだけど、 手元に絞り袋がなかったら、クッキングシートで簡単に作れるらしい。 簡単で使いやすいコルネの作り方 | nanapi [ナナピ] 実際に、コピー紙で作ってみたらこんな感じになった。 店に行って手隙のときにクッキングシートで試してみたら確かに簡単に作れて、文字を書くのも簡単だった。すごい!俺でもこんなに細かい文
新鮮な鯖がびっくりするくらい安く手に入ったので思わずしめ鯖にしてみました。 参考レシピは例によってここ。 しめ鯖レシピ完成 | つきももブログ – 楽天ブログ 前回の反省は「ちょっと酢がききすぎた」だったのでその辺調整してみたのですが、 シメサバ作ってみた(2015年6月) | mutter 前回よりは美味しかったけど、少し締まりが甘かったのと、今度は少し塩辛かったです。塩の量なのかなあ。 塩を減らすと締まらないので最初の塩は減らせないし、だとすると流水が甘かったのかもしれませんけど、しょっぱく感じるかどうかって、必ずしも塩の量と一致しないですし、逆にお酢が少なかったかもしれません。「袋に入れて空気を抜きながら閉じる」をもっと上手くやって、少ない量で締めるようにしてみたら、いまのお酢の量でもう少し美味しく締まるかも?ないしは、お酢を薄めて量を増やしてやるとか。味醂を1割くらい足したり、昆布
あれこれと冷蔵庫に野菜が余っていたのでこんなときはラタトゥイユ。 「重ね煮」の技法を使えばノンオイルで十分美味しく出来ます。 材料 茄子 …… 中3本 人参 …… 中3本 丸ズッキーニ …… 半分 ピーマン …… 2個 玉ねぎ …… 中1個 にんにく …… 2掛け トマト缶 …… 1缶 塩 …… 小さじ2 クミンシード …… 小さじ2 シェリー酒 …… 大さじ3 材料は各ご家庭の冷蔵庫の事情に合わせて調整してください。 シェリー酒はなければ白ワインで。 作り方 茄子、ピーマン、丸ズッキーニは一口サイズにカット。人参は1センチ角に。玉ねぎはスライス。にんにくはみじん切り。 鍋に塩(小さじ1)、クミンシードを入れて火に掛けます(中火)。 クミンシードがパチパチしてきたら火を弱めて(弱火)、玉ねぎを入れます。 玉ねぎがしんなりしたら、人参、茄子、ピーマン、丸ズッキーニの順に入れます。かき混ぜない
「クレーム・ブリュレ」はフランスの、「クレマ・カタラナ」はスペインのデザート。「クレマ・カタラナ」は「カタルニア風クレーム・ブリュレ」と表記することもあり、どちらも卵を使ったよく似たデザート……なんだけど、同じじゃない。以前いたスペインレストランで出していたのは「クレマ・カタラナ」だったけれど、今いるところで出しているのは「クレーム・ブリュレ」。仕上げが違うけどそれは多分シェフの方針の問題で、2つのデザートの根本的な違いでは無さそう……何が違うんだろう?よくわからなかったので調べてみる。 Wikipediaから引用してみると。 クレームブリュレ – Wikipedia クレームブリュレ(フランス語:Crème brûlée)は、カスタードプディングと似たデザートである。フランス語で「焦がしたプディング」という名称のとおり、カスタードの上面には、砂糖をグリルやバーナーで焦がした、硬いカラメル
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