gitとmgtに関するnobyukiのブックマーク (3)
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Gitのワークフローに関する話題が、また盛り上がっているようなので、僕が好んで使っているワークフローについて書きます。 対象としているソフトウェアは、GitHubやGitHub Enterprise等を使って開発されている、リリースブランチを切らずにmasterにリリースタグを打っていくだけで十分な程度の、ウェブサービス︵の部品︶やオープンソースプロジェクトです。 まず、以下の2点を原則として考えています。 origin masterを壊さない origin masterの︵1st parentをたどるツリー︶にテストを通らないcommitを入れないよう努めます 変更の主題を常に明確にする 前者の理由は、masterをいつでもリリース可能な品質に保つためと(←12:44追記)git bisectするときに困らないようにするため。そして、これらの原則から、以下のようなワークフローで作業するこ
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6歳と3歳の娘がいる山本泰宇︵@ymmt2005︶です。こんにちは。 いきなりですが、悔しいです。なにがって、@DQNEO さんが最近書かれた記事﹁必殺!Github導入に向けて上司を説得する時に使える資料まとめ﹂に載り損ねてしまったからです。 サイボウズでもGit と GitHub Enterprise を導入しています。導入や運用の助けになる資料やツールを作ったりして、とても便利なのでいずれ公開したいなと思っていたんです。忙しさにかまけて後回しにしていたら、出遅れ企業にグルーピングされてしまうなんて︵涙︶ 出遅れてしまった以上、なにかプラスアルファをお見せするしか名誉挽回の方法はありません。何も失っていないんじゃないかというツッコミはよしてください。こうなったら恥も外聞もなく Subversion 時代の恥ずかしい過去をさらけ出し、もちろん資料も出して、さらにノウハウを詰め込んだツー
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gitが素晴らしいとか自由度が高すぎてわかりにくいとかUIが酷いとか色々議論になっているけど、ちょっと歴史を振り返ってみると 1990 CVS 2000 Subversion 2003 SVK = Subverionをラップして分散バージョン管理に対応 2005 Git 2008 GitHub = Gitをラップして﹁ワークフローを限定してわかりやすく﹂ 2010 gitflow = Gitをラップして﹁ワークフローを限定してわかりやすく﹂ 2012 今ここ と進んできているんだからきっと2020年頃には GitHubやgitflowのような﹁ワークフローを限定してわかりやすくしたバージョン管理﹂がメジャーになってますよ。 近いうちに、かつて﹁svnは小学生までだよね、これからはSVKだよ﹂と言われたように﹁Gitを生で使うなんて小学生までだよね﹂と言われるようになり、 次に、かつて﹁SV
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