デイリーポータルZに関するnoritakのブックマーク (7)
-
夏休みの自由研究として一人で100ページもの手描き文房具図鑑を作り上げた小学生、山本健太郎くん。 彼の図鑑は﹃夏休みの宿題で作った文房具図鑑がすごい﹄で紹介したが、それから約二ヶ月、なにかいろいろと健太郎くんの周辺が変わってきたらしい。 ということで﹁その後、どんな感じ?﹂というのを聞いてみた。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果﹁面白い文具を自慢する﹂という結論に辿り着き、そのまま今に至る。︵動画インタビュー︶ 前の記事‥クリスマスには酒盗レンを食べよう > 個人サイト イロブン Twitter‥tech_k まず、記事が出てから2週間後に、健太郎くんはテレビ出演も果たした。11月3日の文具の日に、TBSの朝の情報番組で取り上げられたのだ。 ﹁テレビ、出ました。ものす
-
僕は、毎年8月末に﹃文房具のトークイベント﹄をやっている。3時間ぐらい延々と文房具の最新事情とかばかり話す、かなりガチなやつである。 今年はそこに、小学生の男の子が参加してくれた。 実はその小学生の彼こそ、僕がいま文房具業界で最も会いたい人だったのだ。 彼の名は、山本健太郎くん。 夏休みの自由研究として﹃オール手書き、100ページの文房具図鑑﹄を作った少年である。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果﹁面白い文具を自慢する﹂という結論に辿り着き、そのまま今に至る。︵動画インタビュー︶ 前の記事‥我が家の在庫 こんなものが買い溜められている > 個人サイト イロブン Twitter‥tech_k
-
大学のサークルやゼミ、あるいは初めて入った会社などで、しみったれてはいるけれど、妙におごりたがる先輩はいなかっただろうか。 基本的にはケチだけど、俺についてこい気質という、相反する要素を持ち合わせた愛すべき先輩の姿は今いずこ。 ということで、しみったれのおごりたがりの先輩と、それについていく万年金欠の後輩の関係を、男四人で再現してみることにした。
-
料理が不得意である。 野菜炒めやチャーハンなどの失敗しようがなさそうな料理でも、﹁あ、これはマズい…﹂と思うものを何度か作ったし、オムレツやシフォンケーキは一度も成功して焼けたことがない︵もはや失敗をデファクトスタンダードとして食べる︶。そしてうまく作れたものがあると、そればかり作るので、いっこうに上達しない。 そんな私が絶大な信頼を置く食材がある。ホールトマト缶だ。
-
1972年佐賀県生まれのオトナ向け仕事多数のフリーライター。世間の埋もれた在野武将的スゴ玉の話を聞くのが大好き。何事もほどほどに浅く広く、がモットー。 前の記事‥京都コロッケおばんざい派 > 個人サイト service&destroy 前回の記事で紹介した埼玉の唐揚げ弁当のメッカ﹁日本亭﹂。まあ埼玉の、といっても北海道や関西方面も広く進出しているのでインディーズ弁当というには大きく、皆が知ってるメジャーというにはちと小さい、そんな規模の弁当チェーンだ。 前からその日本亭で噂に聞いてたのが、﹁唐揚げ弁当の唐揚げがでかい﹂。実際見てみると、ふつうに比べると量的には多かったけど、唐揚げのひとつひとつはちょっと小ぶりだった。 行った時間が遅かったし、おばちゃんも﹁小さいから多めに入れておくわね~﹂と声をかけてくれたし、普段の全力ではなかったのは確かだった。言い訳しない彼︵唐揚げ弁当︶の代わりにフォ
-
横浜みなとみらいというと一大観光地だ。 そういうところでちょっと気の利いた食事をしようとすると、どうしても高いものについてしまう。 海の見えるレストランでエスニックフードなんぞ食べてしまうと、財布の中身ががばっと減ってしまう。 ところが、わずか数百円でそんな食事ができるお店があるのだ。
-
﹁学研のひみつシリーズ﹂といえば我々団塊ジュニア世代にとってはひときわ思い出深い書籍だと思う。 ぼくたちが小学生だったころ、学校の図書館にあるマンガといえばタンタンの冒険旅行、はだしのゲン、そしてこのひみつシリーズぐらいのものだった。 そんなひみつシリーズが、いますごいことになっているのだ。 ︵西村まさゆき︶
-
1