左翼に関するnornsaffectioのブックマーク (3)
-
ソーシャル・ヨーロッパに、﹁The far-right international is here—when will the left wake up?﹂︵極右インターナショナルがここに-左翼はいつ目覚めるのか?︶というエッセイが載っています。筆者はLea Ypi ︵リー・ワイピさん?︶という方ですが、﹁極右インターナショナル﹂という言葉が、まさにぴったりだなあと思ったので。 https://www.socialeurope.eu/the-far-right-international The secret of the advance of the new right is that itpractises what the old left used to preach. Itis a new international, with a shared message, a sha
-
なんか、左翼︵この際サヨクでもいいですが︶というものを誤解している人が多いんじゃないか。左翼というのは、話し合って理解し合えたり、妥協点を見出そうとしたり、そういう対象じゃないんですよ。もっとブレない理論指導部なんです、構造として。 左翼には左翼としての最終目標があって、それは世界同時革命とかなんとか、まあそれぞれなんで深くは追求しませんけれども、とにかくそういうものがある。しかし、多くの人にとってはその目標は目指すところではありませんね︵って表明することの政治性はとりあえず不問に処します︶。たぶん迷惑です。少なくとも現時点では。 それから、左翼というのは、困窮した民を救って、教え導いてくれるとても立派な、慈悲に溢れた人達ではない。実態として違う、ではなく、もともと﹃そのような役割﹄を期待するのが間違いである。そんな義理は無い。その信念とするところを達成する過程で、行動への表れの一つの形と
-
秋葉原で17人を殺傷したKが派遣社員であったことから、若手労働市場における非典型労働者 ︵アルバイト、契約社員等の非正社員︶や無業者の過酷な状況に、あらためて社会的注目が集ま った。日本では、非典型労働者は、1990年代中盤より増え始め、不況を脱したとされる2000年代 に入っても一向に減らず、むしろ増加の傾向にある。 本田由紀は﹃軋む社会﹄︵双風舎︶で、非典型労働者が増大する社会的・経済的背景には、グロ ーバル化にともなう大規模な産業構造の転換がある、と述べている。先進諸国の多国籍企業は、 生産拠点を労賃の安い後発諸国に移してきた。その結果、先進国では対人サービス職の比重が 重くなる。繁閑の変動が著しいサービス業にとっては、短期間に集中的に労働力を投入できる雇 用形態、つまりは非典型労働力へのニーズが高まる。また、製造ラインを頻繁に拡縮させる多品種 少量生産にとっても、
-
1