政府は経済政策として投資環境を改革し、個人の金融資産を「貯蓄から投資」にシフトさせる実行計画案をまとめましたが、「投資に回す貯蓄がない」という人が34%であることがこの土日に行ったJNNの世論調査で分かり…
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本ブログのエントリ http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-761b.html(海老原嗣生『女子のキャリア』) への当の海老原さんのコメントに対して、かつて本田由紀さんらと共著を出した後藤和智さんがツイートで激烈な批判をしていますが、 http://www.facebook.com/kazutomogotooffice/posts/465396016836832(続:海老原嗣生の正体見たり枯れ尾花) やや議論が偏狭かつイデオロギッシュになっている感があり、それ自体が肝心の労働問題から目を逸らさせる道具になってしまう危険性すらあるように感じられます。 まずもって、 《若年雇用が「劇的に悪化した」わけではないでしょう。にもかかわらず、マスコミは若年雇用にばかり目を向けます》《そろそろ、若者問題と女性・高齢者問題。雇用問題の力
さて、明日は学習院大学で日本労働法学会の第124回大会があり、「有期労働をめぐる法理論的課題」というテーマで大シンポジウムが行われるわけですが、 http://www.rougaku.jp/contents-taikai/124taikai.html 統一テーマ:「有期労働をめぐる法理論的課題」 司会:青野覚(明治大学)、米津孝司(中央大学) • 趣旨説明(9:30~9:40) •第1報告:「有期契約労働と派遣労働の法政策 ――規制原理としての労働権保障の観点から――」(9:40~10:20) 報告者:有田謙司(西南学院大学) • 第2報告:「有期雇用(有期労働契約)の法規制と労働契約法理 ――労働契約法改正と契約論アプローチ――」(10:20~11:00) 報告者:唐津博(南山大学) • 第3報告:「有期労働契約法制と均等・均衡処遇」(11:00~11:40) 報告者:沼田雅之(法政大学
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