STGに関するnorthlightのブックマーク (2)
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シューティングメーカーは、もっと上手にお金を巻き上げるべき - シロクマの屑籠 例えば﹃怒首領蜂大復活﹄は、初心者から最上級者までが楽しく遊べる、シューティングゲームとしては非常に優れた“作品”だと思う。しかし、それはプレイヤー側からみての評価で、ゲームセンター経営者にはまったく嬉しくないゲームだろう。過半数のプレイヤーが100円で何十分も遊んでしまうゲームなんて、電気代やメンテ代を差し引けば“商品”として成立しない。プレイ時間が問題にならない家庭用のゲームではないのだから、稼働時間にみあった金額を稼げなければ赤字になってしまうのだ。 長年、シューティングゲームのプレイ単価が100円だったとはいえ、この相場は、他のサービス産業や他のアーケードゲームジャンルと比べてあまりにも安すぎる。かと言って、シューティングゲームの場合、対戦格闘ゲームのように潰しあってもらうわけにもいかない。やはり、プレ
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シューティングゲーム=弾幕回避?? 最近は、インターネット上に﹃東方﹄や﹃怒首領蜂大復活﹄の弾幕動画がたくさん公開されていたりするので、シューティングゲームを遊んでいない人でも、弾幕シューティングのことを知っている人が増えていると思う。そういった人達の場合、﹁シューティング=弾幕避け﹂というイメージが強いのではないだろうか。 では、一体いつからシューティングゲームは“弾幕を掻い潜る”遊びになったのか?いつから弾幕に特化してきたのか?もともとシューティングゲームは﹁撃って避ける﹂ゲームだったわけで、そういう意味では、﹃スペースインベーダー﹄﹃スターフォース﹄の頃から、﹁撃つ﹂だけでなく﹁避ける﹂ゲームではあった。しかし、膨大な敵弾を掻い潜ることを快感のメインに据えたゲームというのは、果たしてどれだけあったか。昔のシューティングゲームでも弾幕を掻い潜っていたのか?その辺りについて、ちょっとまと
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