hddに関するnorthlightのブックマーク (3)
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1月22日 発表 CFD販売株式会社は22日、同社が代理輸入販売しているSeagate Technology製HDDについての情報を公開した。 これは、Seagateが1月に明らかにしたHDDの不具合に対するもの。Seagateによれば、2008年12月に製造されたBarracuda 7200.11、DiamondMax 22、Barracuda ES.2 SATA、SV35の4製品の一部において、PCの起動時にHDDがアクセス不能になる不具合があるという。 CFD販売がこの件についてSeagateに問い合わせたところ、一部の製造ラインで組み立てられたHDDとファームウェアの組み合わせでのみ発生する不具合で、メルコグループに納入されたHDDはこの製造ラインで生産された製品ではないため問題ないという。 また、不具合情報公開時に開設していたチェックサイトには不備があり、ここでのチェック結果につ
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昨年10月にGIGAZINEで1TBのHDDが3万円を割ったことをお伝えしましたが、ついに1万円をコンスタントに割り込んでしまいました。1年間で価格が3分の1になった計算となるため、記録媒体の価格の下落に驚かされます。 詳細は以下の通り。 価格.com - サムスン HD103UI (1TB SATA300 5400) 価格比較 大手価格比較サイト﹁価格.com﹂に掲載されている価格情報によると、9月26日18:00現在、Samsung製の1TBのHDD﹁HD103UI﹂が9980円と、1万円を割り込んでいます。 価格変動グラフはこんな感じ。2ヶ月前は1万5000円程度だったのが、9月に入って1万円前後にまで急落しています。 ﹁HD103UI﹂は5400回転モデルですが、より高速な7200回転のモデルとなるSEAGATE製の﹁ST31000340AS﹂やWESTERN DIGITAL製の
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今まで一般的に信じられてきたハードディスクにまつわる常識として、 ・温度が高いと故障しやすくなる ・アクセス頻度が高いと多く動くため、故障しやすくなる というのがありましたが、Googleが10万台以上の民生用ハードディスクドライブを使用した調査を行った結果、温度やアクセス頻度に関係なく故障することが判明したとのこと。 そればかりか、ハードディスク障害の早期発見、あるいは故障の予測を目的として搭載されている﹁S.M.A.R.T.(スマート)﹂の値から得られるいつ故障するかどうかの予測もほとんど関係なかったそうです。 Googleはこれらの実際のデータによる結果に基づき、既存のSMART値から新しい故障予測方法を見つけ出すことが必要である、と結論づけています。 かなり衝撃的なGoogleによる調査結果は以下の通り。Failure Trends in a Large Disk Drive P
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