![「仲間が警官に暴行された」 若者300人以上が警察署を取り巻き騒ぎに 沖縄【動画あり】 | 沖縄タイムス+プラス](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b78076679cd33fd35036ab620e52a77ce05a653f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Foki.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fa%2F8%2F1200wm%2Fimg_a80781601d2d0188b0556fb0adb11d8d149947.jpg)
新型コロナウイルスの感染者が増え続ける中、県内では9日までの直近1週間の人口10万人当たり新規感染者数が256・09人に達し、過去最悪を更新した。全国1位を維持しており、世界的にも感染者数が多い国と同水準だ。県は今週の新規感染者数を最大5千人とみており、直近1週間の人口10万人当たりに換算すれば、350人近くまで上昇すると予想される。 県内では9日までの直近1週間の新規感染者数が3736人で過去最多、5日には1日当たりで最多となる、648人の感染者の発表があった。感染者が急増したことから人口10万人当たりの感染者数も上昇を続けた。7月29日時点では110・84人だったが、10日ほどで2・3倍となった。 厚生労働省検疫所がウェブサイトで公表する世界各地域の感染状況によると、1日までの1週間で新規感染者数が100万人を超えた地域は、アメリカ地域で122万5408人、ヨーロッパ地域で100万47
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(新聞社のサイトで新聞についてポジティブにコメントする抵抗感を感じながらですが...) 記事の中にもあるよう、紙の新聞のメリット「自分に興味のない情報にも触れられる」はわれわれの想像以上に大きくなっているように感じます。スマートフォンのアプリで入手する情報は一人一人のユーザーに最適化され、その人の興味のある話題にどんどんと絞られていきます。その仕組みを「フィルターバブル」と呼びます。 最新のITツールを利活用し、コスパ・タイパを切り詰め、無駄のない、効率の良いインプットが推奨される社会の空気を感じます。しかし、こうして自分に気持ちの良い情報にだけ触れ続けていくことで、視野が狭く、わずかな違いを許容することができない不寛容なメンタリティーになってしまうのではないでしょうか。 短期的には、テクノロジーで便利になっているように感じても、中長期的には人生が豊かにはならないのでは?と疑問に感じます(
豊見城市役所 沖縄県豊見城市が新型コロナウイルスワクチン150回分を廃棄していたことが13日、市関係者への取材で分かった。ワクチンを保管する冷凍庫の扉を閉め忘れた可能性があるという。 市関係者によると、同日午前、17日開会する臨時会の議案説明会があった。市議や市幹部らが出席する中、冒頭に山川仁市長が廃棄の経緯について説明。市の担当者が12日、ワクチンが保存されている冷凍庫の扉に隙間があるのを見つけた。扉の閉め忘れの可能性があるという。市は県に報告し、廃棄するよう伝えられた。山川市長は既に予約済みの市民には影響が出ないようにすると述べたという。 市は65歳以上の高齢者を対象に、4月26日に事前予約を受け付け、900人分の枠が30分程で埋まった。5月8日に1回目の集団接種を開始し、150人が接種した。
新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供) 県は23日、10歳未満から90代の男女79人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。地域別では宮古島市が12人で2番目に多く、同市では高齢者施設で11人のクラスター(感染者集団)も認定された。県立宮古病院のコロナ病床は23日までに確保された32床が全て埋まり、満床状態となっている。宮古島では現在、自宅療養患者はいないが、今後も感染者が増えれば民間病院や自宅療養で対応しなければならない状況もあり得るという。 宮古島市の直近1週間の新規感染者数は49人で、直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は87・80人に達し、都道府県別で全国1位の東京都の69・84人を上回る。 県内療養者数は822人で、病床占有率は84・9%となった。一般病床(非コロナ)使用率は県全体で95・4%に達した。 23日の新規感染者のうち43
養殖場でエビ大量死 甲殻類の伝染病を初確認―沖縄県 2020年10月19日18時54分 伝染病が発生した沖縄県大宜味村の養殖場で処分されるバナメイエビ(沖縄県提供) 沖縄県は19日、同県大宜味村のバナメイエビ養殖場で、国が指定する甲殻類の伝染病「急性肝膵臓壊死(すいぞうえし)症」(AHPND)が国内で初めて発生したと発表した。養殖エビ10万尾の大半が死んだ。伝染が拡大すれば養殖業に大打撃となる恐れもあり、県が警戒を強めている。 〔写真特集〕大量死 県によると、AHPNDは国が「特定疾病」に指定する甲殻類特有の伝染病。人に感染した例はなく、感染したエビを食べても人体に害はないという。 経済 みずほ銀障害 東芝問題 トップの視点 コメントをする
新型コロナウイルス感染症を巡り、県保健医療部の大城玲子部長は26日、県の検査対象から無症状の濃厚接触者を外していることについて「検査(対象)を集約したことは緊急的措置で、本来あるべき姿ではない。元に戻すことを最優先に取り組みたい」と述べ、濃厚接触者も検査対象に含める本来の検査態勢に近く戻す考えを示した。新型コロナウイルス感染症収束に向けた、県議会の小委員会での答弁。 県は今月7日、保健所や感染症指定医療機関が検査で業務過多に陥っているとして、検査対象を見直すと発表した。これまで対象としてきた濃厚接触者でも、無症状の場合は検査を実施しない方針に転換した。26日の県議会小委員会では、各会派から「県民の安心安全につながらない」との批判が相次ぎ、検査の拡充を求める意見が出された。 県や那覇市は26日現在、唾液を採取し感染を調べるため約130の医療機関と契約を結んでいる。地域保健課によると、このうち
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会メンバーの脇田隆字・国立感染症研究所長は21日、分科会後の記者会見で、沖縄県での感染状況を分析したところ東京由来のものだったと説明し、7月に感染者が相次いで報告された米軍基地から拡大した訳ではないとの見解を示した。 脇田所長は「沖縄を含めて、全国の流行の拡大は繁華街を中心に起きている。地方の流行を見ていくと、東京と違って若者とお年寄りが一緒に住んでいるのが特徴。特に沖縄はそういう傾向があると思う。高齢者に感染しやすく、(高齢者は)重症化のリスクがある。そういう特徴がある」と語った。 また、「地方になると医療機関のキャパシティーがどうしても限られている。一旦繁華街中心の流行が起きて家族に入って、高齢者に感染者が起きて重症者が出ると医療機関がひっ迫する。非常に注意を要する。ただ、沖縄に関しては、感染症に対して伝統のある病院がある。感染対策はかなりしっかり
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