8月12日、格付け会社のS&Pとフィッチは、ウクライナの外貨建て格付けについて、部分的なデフォルト(債務不履行)を示す「選択的デフォルト(SD)」、「制限的デフォルト(RD)」にそれぞれ引き下げた。写真はフィッチのロゴ。英ロンドンで2016年3月撮影(2022年 ロイター/Reinhard Krause) [12日 ロイター] - 格付け会社のS&Pとフィッチは12日、ウクライナの外貨建て格付けについて、部分的なデフォルト(債務不履行)を示す「選択的デフォルト(SD)」、「制限的デフォルト(RD)」にそれぞれ引き下げた。債務再編は困難と判断した。