4月6日、ロシアは国連総会で予定されている国連人権理事会におけるロシアの理事国資格停止を求める決議案の採択について、賛成票を投じたり棄権した場合には、二国間関係に影響を与える「非友好的な意思表示」と見なすと警告した。写真は3月、ジュネーブで開催された国連人権理事会で撮影(2022年 ロイター/Denis Balibouse) [国連 6日 ロイター] - ロシアは国連総会で予定されている国連人権理事会におけるロシアの理事国資格停止を求める決議案の採択について、賛成票を投じたり棄権した場合には、二国間関係に影響を与える「非友好的な意思表示」と見なすと警告した。ロイターが関連文書を入手した。
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