止まらない、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻。 攻撃を指示するプーチン大統領に世界はどのように向き合ったらいいのか。 ウクライナの大統領として、何度もプーチン大統領との交渉を経験したペトロ・ポロシェンコ前大統領が、NHKとの単独インタビューで語ったのは﹁決して信用しないこと﹂、そして、﹁恐れないこと﹂でした。 プーチン大統領と交渉したポロシェンコ氏とは ポロシェンコ氏は、2014年から2019年までの5年間、ウクライナの大統領をつとめました。 大統領に就任後、2014年以降のウクライナ東部での紛争に関して、プーチン大統領との間で長時間の交渉を行い、電話でも何度も話して、﹁ミンスク合意﹂と呼ばれる停戦合意を結びましたが、その後も戦闘は続いてきました。 ︿以下、ポロシェンコ前大統領のコメント﹀ ︵ポロシェンコ前大統領︶ ﹁プーチンとの交渉の経験から導き出した結論は﹃決してプーチンを信用しては
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