ウクライナ危機と意見に関するobata9のブックマーク (3)
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Russia Heading for Defeat in Ukraine—Former Chinese Ambassador <ソ連崩壊後に凋落の一途をたどってきたロシアに敗戦がとどめを刺し、中国は頼りになる盟友を失うと予測> ロシアのウラジーミル・プーチン大統領がウクライナに送り込んだ部隊は敗北に向かって突き進んでおり、この敗戦がソ連崩壊後の凋落にとどめを刺し、大国ロシアは過去のものとなる──ウクライナの首都キーウ︵キエフ︶駐在の元中国大使がそう断言した。 この元大使は、2005〜2007年にウクライナ駐在中国大使を務めた中央アジア専門家の高玉生。中国社会科学院主催の非公開のオンラインセミナーでの高の発言を、香港メディア・鳳凰衛視が伝えた。 高は習近平︵シー・チンピン︶主席の前任者である胡錦濤︵フー・チンタオ︶の下で大使を務め、現在は政府の役職には就いていない。彼の編集済みの発言は5月1
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中国国営メディアの報道から判断すれば、習近平国家主席は3月18日に行われたバイデン米大統領との電話会談でロシアのウクライナ侵攻より台湾の問題を重視していたようだ。習氏が﹁台湾独立派﹂としている勢力を米国が支持することを恐れているとすれば、米国では多くの専門家がロシアの軍事攻撃に触発された中国が台湾侵略を図るのではないかと懸念している。少なくとも米国は、欧州の危機からそうした可能性にどう準備すべきかを学ぶ必要がある。 理論的には、プーチン大統領のウクライナでの苦闘は、中国の指導者を躊躇︵ちゅうちょ︶させるはずだ。中国が台湾に攻め込もうとすれば陸海の攻略が必要だが、それよりもはるかに戦いやすい地形のウクライナでロシア軍は攻めあぐねている。その上、欧米は驚異的なペースで強力な対ロシア経済制裁を発動。北大西洋条約機構︵NATO︶加盟国がウクライナに提供した武器は限定的ながら、極めて有効であることが
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