ウクライナ危機と病気に関するobata9のブックマーク (2)
-
-
﹁彼は3年前とは別人になってしまった。頑固で孤立している﹂──ロシアによるウクライナ侵攻前の2月7日、プーチン氏と会談した仏・マクロン大統領は会談後、側近にそう語ったという。 ロシア・プーチン大統領の“変化”を訝しがる声は多い。ウクライナ侵攻後は、複数の米メディアが﹁米情報機関がプーチン氏の精神状態の分析を急いでいる﹂と報じた。 米中央情報局︵CIA︶のバーンズ長官も、ウクライナ侵攻を決めたプーチン氏の精神状態を3月8日の米下院公聴会で問われ、﹁異議を唱えたり疑問を投げかけたりする人から隔離されている﹂﹁時間の経過とともに考え方が凝り固まり、意見できる側近が減り、扱うのが極端に難しくなっている﹂などと発言した。 プーチン氏の異変が意識され始めたのは、侵攻開始目前の2月21日に行なわれたテレビ演説だった。約1時間にわたり、時に身振りを交え、時に感情をあらわにしながら﹁米国やNATOは我々の懸
-
1