ウクライナ危機と金正恩に関するobata9のブックマーク (2)
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金正恩︵キム・ジョンウン︶委員長の妹で、北朝鮮の事実上のナンバー2である金与正︵キム・ヨジョン︶党副部長が、また吠えた。今度は、日本に関することではなくて、﹁盟友﹂であるはずのロシアに関することだ。5月17日、﹁﹃朝ロ武器取引説﹄は荒唐な憶測﹂と題した談話を発表したのだ。以下、全文を訳出する。 対ロ兵器輸出説は﹁荒唐無稽﹂ <すでに報道されているように、最近、わが国防工業部門で、新たな技術的変身を重ねながら、急速な発展を続けているところだ。 それに対しては、特に他の説明を付け加えることはないが、敵対勢力たちは、われわれが生産している武器体系が、﹁対ロシア輸出用﹂であるというおかしな説で世論を混乱させている。それに対して、一度きちんとしておきたいと思う。 われわれがいまや何度も表明しているように、過誤と虚構で編成された﹁朝ロ武器取引説﹂は、何の評価や解析がなされる価値もない最も荒唐な憶測だ
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朝鮮人民革命軍創設90周年 朝鮮人民革命軍創設90周年を迎えた4月25日、朝鮮労働党中央委員会機関紙﹃労働新聞﹄は、一面トップで、﹁百勝の歴史と伝統を創造した朝鮮人民革命軍の闘争業績は永遠不滅だ﹂と題した長文の社説を、華々しく掲載した。 いまの北朝鮮︵朝鮮民主主義人民共和国︶が建国されたのは、35年に及んだ日本の植民地支配から解放︵光復︶されて3年後の1948年9月9日。その7ヵ月前の2月8日に、朝鮮人民軍が創建された。だが北朝鮮では、満州︵中国東北地方︶で金日成︵キム・イルソン︶氏が朝鮮人民革命軍を組織したと主張する1932年4月25日を、別に朝鮮人民革命軍創建日と定めている。 その90周年を迎えた社説では、冒頭で朝鮮人民革命軍についての金正恩︵キム・ジョンウン︶総書記の﹁マルスム﹂︵お言葉︶を紹介した。 ︿ ﹁朝鮮人民革命軍が創建されて、わが人民は歴史上初めて、自身の真正な軍隊を持つよ
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