プレゼン資料の中に3Dモデルを取り込み“カタチ”を正しく伝える:技術者のための資料作成とプレゼン講座(4)(1/4 ページ) どんなに素晴らしい内容の発表でも、それが読み手や聞き手にうまく伝わらなければ意味がない。本連載では、技術者の皆さんを対象に、相手に伝わる発表内容の構成や資料の表現方法などについて伝授する。第4回は、プレゼン資料の中で部品や製品の形状情報をどのように表現するかをテーマに解説する。 技術者の皆さんがプレゼン資料を作成する場合、部品や製品の図を掲載することがよくあると思います。また、資料を分かりやすくするために、ちょっとした3Dのチャートを用いることもあるでしょう。そこで今回は、プレゼン資料の中で形状情報をどのように表現するかについて解説します。 プレゼン資料そのものの作り方から少しだけ離れますが、形状情報は技術者にとってなくてはならないものです。プレゼン資料の中で、カタ
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