![たくさんの仕事を抱えているのに、なぜまるでストレスがないのか~「何でもメモ」して外に出すというシンプルな方法](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2efe85c731ac90a8f030fe17281dae674b2520ae/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fexecutive%2Farticles%2F2101%2F14%2Fyf_210114book290.jpg)
ツバメノートとリュウドは11月4日、世界最小の大学ノート「ナイト・アンド・デイ ディンプル」を発表した。11月4日から銀座の文具店「五十音」にて、11月15日からはWebショップでも販売する。ページ数は30枚、60ページ。5冊セットで800円となっている。 ナイト・アンド・デイ ディンプル(NADD)は、70ミリ×31ミリとほぼFRISKサイズの大学ノート。サイズは小さいが、表紙も中の紙(フールス紙)もツバメノートの大学ノートと同じ素材を使用し、大学ノートと同様のミシン縫い糸綴じ方式で作られている。黒い背表紙も、大学ノートと同じイメージだ。 ページは5ミリ方眼。方眼のメモで有名なロディアよりも薄い色を使用し升目が主張し過ぎない。また、升目の印刷には水性インクを使用し、万年筆のインクをはじかない工夫もされている。 切り取りのためのミシン目や、同梱(どうこん)され自由に張れる背見出しも、持ち歩
筆者は、常に2台以上のICレコーダーを携帯している。1台はズボンに取り付けて、ポケットに入れている。何か思いついた時、即それをポケットから引き出して録音し、歩く時はストラップを握って発想が浮かんだら即録音している。 「手帳を使えばよい」だって? 歩いている時やカバンを持っている時には、手帳やノートをすぐには取り出せないではないか。大事な発想も消えてしまう。いつでもどこでも音声でメモできるのがICレコーダーの強み。この道具の便利な使い方をご紹介しよう。 アイデアメモ、ビジネスメモ、道案内メモ 「ICレコーダーから書き写すのが面倒」だって? アイデアマラソンのツールとしてICレコーダーを利用する場合のポイントは、書き写すこと。手帳だってメモの状態からノートに書き写す。そのまま放置していたら何にも使いようがない。書き写し行動が発想を深く、豊かにするのだ。 あまり長く録音するのもよくない。録音時間
前回の「素早くメモをとる方法」では、筆記具にこだわって素早く書き留める方法を紹介した。今回は、筆記具と組み合わせて利用するノートにまつわるTipsを紹介しよう ノートの見開きの右側だけを使う 見開きの左ページに書こうとすると、針金のリングに手が当たってイライラする。思い切って右ページだけを使うのもいい。なお、当然ながら左利きの人であれば、見開きの左側だけを使うことになる リングタイプのノートを利用する場合、針金のリングが手の端が引っかかり、入力の効率が低下してしまうことがよくある。こうした場合、ノートの見開きの右側だけを使うようにすれば、針金のリングが手に当たることがなくなり、素早く書き留められる。 ページの片面を使わないことを「もったいない」と感じる向きもあるかもしれないが、片面だけを使うルールを徹底しておけば、切り取って別のノートに張り付ける際も、裏側を気にしなくて済む。また、パラパラ
普段はチャットやメールでやり取りしている相手と、手書きの図などを共有したい場合に使えるツール「Sketch Pad」「こくばん」「skrbl」を紹介する。 普段はテキストベースのチャットやメールでやり取りしている相手と、道順やイメージ図など、ちょっとした手書きのものを共有したい場合がある。近くにいるなら紙に書いて見せればいいのだろうが、離れている場合は意外と難しい。 こんな場合のために、簡単にマウスで図を書いてオンラインで共有できるツールを紹介しよう。 Skypeのエクストラ――「Sketch Pad」 Skypeのコンタクトリストに登録している相手なら、Skypeの拡張機能(エクストラ)「Sketch Pad」を使うのが簡単だ。最新版のSkype 3.1なら、メニューの「ツール」―「さらに活用」からSketch Padを選択し、インストールすることで使えるようになる。2人で書いた図がリア
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