Z世代、α世代の若者が「なりたい職業」のトップが「ユーチューバー」というのが、どれほど危機的な状況か。 特に、「生成AI」全開となる2023年以降に関しては「亡国の事態」といって過言でない警鐘を強く鳴らしたいと思います。 ユーチューバーが儲かるというのは、ネット広告費によって潤うからというのですが、さてそのネット広告、特に動画の広告で皆さん感心するものを見た記憶がありますでしょうか? おかしな自動音声、およそ日本人が校閲していたら読み間違えるわけのない漢字の誤読など、スパムメールと同レベルのものをネットユーザーであれば誰しも目にしておられるだろうと思います。 およそロクでもない。それには理由、背景があります。 テレビであれば放送法、電波法などで規制があるのに対し、ネットでは誇大広告や不正な広告を規制する法律、制度に制約を受けないからです。 先に今回の結論を記すなら、子供にはネット動画、特に
【読売新聞】 赤ちゃんポストに入っていた瞬間のことは、よく覚えていない。ただ、「扉のようなもの」の映像が、ぼんやりと頭に残っているだけだ。 2007年5月、熊本市の慈恵病院に「こうのとりのゆりかご」と呼ばれる赤ちゃんポストが開設され
コクヨのIoT文具「しゅくだいやる気ペン」、1万台以上売れた秘密:あの会社のこの商品(1/4 ページ) その年に売れたものや流行などを相撲の番付形式でランキングする日経MJの「ヒット商品番付」。2020年は12月2日付の紙面に掲載され、西前頭に一風変わった商品が記載されていた。商品名は「しゅくだいやる気ペン」(税込6980円)。コクヨが19年7月に発売したIoT文具である。コクヨ公式オンラインショップ「コクヨショーケース」やAmazonなどECサイトのみで扱っているが、販売台数が1万台を超えている。 「しゅくだいやる気ペン」は、市販の鉛筆に取り付ける専用のアタッチメントと専用のスマホアプリと連動させることで子どもの日々の勉強への取り組みを見える化し、勉強の意欲を高めるもの。アタッチメントに加速度センサーが内蔵されており、ペンが動いた時間を計測。この時間を「やる気パワー」とし、Bluetoo
小1の子どもが両親に900円の借金をして、家庭内でコーヒー屋さんを開く物語「小1起業家」は、今年5月にネットで公開されてから子育て世代に大きな反響を呼んだ。今回はその作者、佐藤ねじ氏に、ご自身の子育てについて話を聞く。佐藤氏は会社員時代からユニークな視点によるアート作品を発表。子どもが生まれてからは、子育てを題材にした「息子シリーズ」で、0歳児の1日のスケジュールを可視化した「0歳カレンダー」、子どもの工作や絵画に値付けをして売る「5歳児が値段を決める美術館」など、子どもの成長段階ごとの発想や表現を生かした作品を発表して人気を呼んでいる。“企画型”の親が子育てをするとどうなる?(後編は11月19日公開予定) ブルーパドル代表/アートディレクター・プランナー 佐藤ねじ(さとう・ねじ)氏 1982年愛知県生まれ。名古屋芸術大学デザイン科卒業後、上京し、セールスプロモーション会社に入社。その後、
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