![米国の「意固地な」半導体規制は中国の自立を助長するだけ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2380ca8cedbc1038352d947ef88032c191263348/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fee%2Farticles%2F2405%2F28%2Fcover_news140.jpg)
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中国の半導体自給率向上を阻む米中貿易摩擦:福田昭のストレージ通信(173) アナリストが語る不揮発性メモリの最新動向(2)(1/2 ページ) 中国は世界最大の半導体消費国 フラッシュメモリとその応用に関する世界最大のイベント「フラッシュメモリサミット(FMS:Flash Memory Summit)」が2020年11月10日~12日に開催された。FMSは2019年まで、毎年8月上旬あるいは8月中旬に米国カリフォルニア州サンタクララで実施されてきた。COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の世界的な大流行(パンデミック)による影響で、昨年(2020年)のFMS(FMS 2020)は開催時期が3カ月ほど延期されるとともに、バーチャルイベントとして開催された。 FMSは数多くの講演と、展示会で構成される。その中で、フラッシュメモリを含めた不揮発性メモリとストレージの動向に関するセッション「C
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