![赤ちゃんの泣き声を「翻訳」できるAIアプリが登場--CES 2024](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3f37a06f3d0acb20e5764eacdd15935bc1e28e40/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fstorage%2F2024%2F01%2F11%2F4e11137e3635f9e76baadc76d029fd20%2Fimg-5410_1280x960.jpg)
DITAの特徴は、文書内のコンテンツを「トピック」という1つの単位で小分けにして保有することができることだ。コンテンツを“部品”のように管理することで、“再利用”や“モジュール化”のようなことが容易に行える。例えば、機器のマニュアルを作成する場合に、業界の背景など毎回同じ内容を記述するのに、今までは毎回作成するケースがほとんどだった。しかし「トピック」を活用することで、同じ部分は過去に作成したものを使い、その製品固有の部分だけを新たに記述することができる。 DITAコンソーシアムジャパン理事で事務局長を務める加藤哲義氏は「グローバル化で多言語化が進む中、毎回全ての内容を記述し、それを各国語に翻訳するのは、作業の手間もコストも大きくなる。マニュアルなどでは毎回新しい情報が2割だというケースさえある。必要な部分だけ新たに記述し、さらにその部分だけ翻訳に出すようにすれば、コストは大幅に削減できる
ソフトブレーンは、国内外の拠点間や複数部門をまたいでの業務プロセスを管理できる「ビジネスクロス」を発表した。 ソフトブレーンは4月10日、国内外の拠点間や複数部門をまたいでの業務プロセスを管理するソフトウェアの新製品「ビジネスクロス」を発表した。利用料は1ユーザー当たり6万円で、SaaS展開も予定する。 ビジネスクロスは、グローバルなビジネス環境に対応して国内と海外の拠点同士や、複数部門をまたいだ組織横断的なプロジェクトでの業務プロセス管理を効率化する。また、顧客管理機能やCSVファイル形式によるデータのインポート/エクスポート処理、携帯電話連携、名称や案件、スケジュール、リポートから対象を検索できる機能も搭載している。 グローバル対応では、ユーザーが所在する地域のタイムゾーンや言語、通貨に応じてデータを入力でき、他国のユーザーが情報を閲覧する場合に翻訳して表示する。例えば、米国のスタッフ
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