![ソフトバンク、固定電話で障害 NTT東にとばっちり?【復旧済み】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c83231402cd471d50bc579f2a0282a9e0f5f125b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F2311%2F20%2Fcover_news103.jpg)
ビジネスパーソンが複数の電話番号を持つのは理にかなっていることが多い。ビジネス用の電子メールアドレスとプライベートなコミュニケーション用のアドレスを持つのと同様だ。ワークライフバランスという点で、ビジネス用と個人用の電話番号(それぞれボイスメール機能付き)を持つことは、午後6時以降にかかってきた仕事の電話をボイスメールに直接転送したり、仕事時間中にかかってきたプライベートな電話の用件を後で確認したりする簡単な方法だ。また、アカウント管理や料金管理を容易にするのにも役立つ。 ここで問題。モバイルユーザーは追加の電話番号を手に入れて、1台の端末で2つの電話回線を使い分けることができるだろうか。 答えは、「できる」だ。 ユーザーが何を求めているか、何回電話をかけるかによって、そのコストは無料から月額50ドル以上まで幅がある。 追加の電話番号を提供するサービスの機能やオプションは多岐にわたる。一部
パナソニック コミュニケーションズは2008年3月7日,無料のIP電話ソフト「Skype」を内蔵した無線LAN対応の電話機「KX-WP800」を発売すると発表した(写真)。3月28日からパナソニック・グループのショッピング・サイト「パナセンス」で販売する。価格は税込みで2万9800円を予定している。 この製品は,携帯電話型の電話機と専用の無線LANルーターで構成される。電話機はIEEE 802.11b準拠の無線LAN通信機能を搭載。Skypeのソフトウエアを内蔵して,電話機単体でSkypeユーザー間の無料通話が可能だ。SkypeOutやSkypeInを利用すれば,一般の固定電話や携帯電話と低料金で通話することもできる。 専用の無線LANルーターは,あらかじめ電話機との接続設定やセキュリティ設定が済んだ状態で出荷されている。無線LANルーターをインターネットに接続するだけで,無線LAN電話機
蛯谷敏 日経ビジネス記者 日経コミュニケーション編集を経て、2006年から日経ビジネス記者。2012年9月から2014年3月まで日経ビジネスDigital編集長。2014年4月よりロンドン支局長。 この著者の記事を見る
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