![「メタバース」いよいよ普及か、KDDI・ソフトバンクがコンテンツ充実へ ニュースイッチ by 日刊工業新聞社](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d3e01ccce16fb8466e4eb8ecb65b1f336b004a85/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages.newswitch.jp%2Fimages%2Ff36faa9c-878c-4500-a45a-f1210609fb46.jpg)
非常時のローミングやSIMなし緊急通報はなぜ実現困難なのか? KDDI大規模障害で注目:房野麻子の「モバイルチェック」(1/6 ページ) 7月2日に発生したKDDIの大規模障害では、KDDIの携帯電話ネットワークを利用するauやUQ mobile、MVNOの携帯電話が2日間使えなくなった。この障害ではデータ通信や音声通話だけでなく、警察や消防への緊急通報もつながりにくくなった。 そんな中、注目を集めているのが、障害時などに臨時的にほかの事業者のネットワークを利用する「事業者間ローミング」だ。特に緊急通報は命に関わるもの。現在、緊急通報の多くが携帯電話からとなっており、非常時でも受理できる仕組みの検討が急がれている。 総務省は、9月28日に「非常時における事業者間ローミング等に関する検討会」を開催する。この検討会については、8月3日の臨時記者会見で当時の金子恭之総務大臣が検討会を9月を目処に
KDDIが、スマートフォン決済「au PAY」での決済額の20%を還元するキャンペーン「誰でも!毎週10億円!もらえるキャンペーン」の条件を変更したことで、ユーザーや加盟店舗から不満の声が上がっている。当初の発表から、1日で得られる還元額が大幅に減少したからだ。 KDDIは当初、キャンペーン期間中に毎週もらえる還元額の上限を3万円相当としていたため、例えば15万円(税込)の商品を購入すると一度で3万円相当の還元を受けられた。しかし、同社は20日に条件を変更。週の還元額の上限は変えないまま、1日当たりの還元額を6000円相当までに絞った。 変更理由について同社は「高額商品等の決済による還元の偏重も一部で見受けられることから、還元の平準化を図り、より多くのお客さまに特典を享受いただきたい」とした。 しかし、高額商品を買おうと既にau PAYに残高をチャージしていたユーザーや、高額商品が購入され
KDDI総合研究所と東松島みらいとし機構は10月18日、漁場に浮かべたセンサー付きの「スマートブイ」で海中のデータを収集し、漁獲量との関連を調べる実証実験を宮城県石巻湾漁場で始めた。定置網漁の効率化を目指すという。 センサーやカメラを取り付けたスマートブイを定置網の周辺に設置し、水温や潮流、塩分濃度などのデータや海中の映像を収集。それらのデータはLTE網を通じてデータベースに集約・蓄積し、漁獲量の予測/実績データと合わせてモバイルアプリで閲覧できるようにする。
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