ライオンは、洗剤容器のキャップなど小型の樹脂成形品のデザイン検討に3次元プリンタを導入。幅広いアイデアを集め、その質を高めるツールとして3次元プリンタを効果的に活用している。
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NECは,同社製のノート・パソコンに筐体が変形するなどの不具合が見つかったとして,対象機種の無償修理を決めた。メイン・ボードの材料とコンデンサの材料の適合性に問題があり,時間を経ると化学反応を起こして発熱することがわかったという。この結果,コンデンサが故障してパソコンの電源が入らなくなったり,発煙したり,筐体の底面に直径5mm程度の穴が開いたりする。 NECでは2004年1月~2007年5月に65件の不具合報告を受け,無償修理に踏み切った。経年変化で生じる不具合のため,2006年下期に入って報告が増えたという。無償修理の対象となるのは2003年3月~2005年4月に製造した「LaVie M」「LaVie G タイプM」「VersaPro」で,約5万4800台に上る。ユーザーから製品を預かり,メイン・ボードを交換して返却する予定だ。 この記事を中国語で読む
日経エレクトロニクス読者の方はご存じかもしれませんが,弊誌は昨年10月より,米国の専門誌「IEEE Software」の翻訳特約権を取得しています。隔月で発行されるIEEE Software誌から当編集部が随時記事をピックアップ,弊誌の「Guest Paper」欄にて掲載しております。これまでのところ,下記のような記事をお届けして参りました。 SE2004とは何か 欧米の大学で使われているソフトウエア工学のカリキュラム「Software Engineering 2004(SE2004)」について解説した記事です。SE2004の開発陣自らが筆を執りました。日本でも「J07-SE 」など2007年になって遅ればせながらソフトウエア工学関連のカリキュラムが出来上がりましたが,その先駆けとなったものです。学部生向けですが,恐れながら日本では企業エンジニア向けにも有益な内容かと判断し,掲載いたしまし
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