![Winnyで情報漏えい、ネットに流出したらもう手遅れ?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7e51372d18138e90ed2c8d95d693065718b5e361/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fimages%2Flogo%2F1200x630_500x500_enterprise.gif)
Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
セキュリティ企業のネットエージェントは2008年5月8日、ゴールデンウィーク期間(2008年4月26日から2008年5月6日まで)におけるファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」のユーザー数の推移を発表した。それによると、この期間中にWinnyを動かしていたユーザー数(正確には「ノード数」:インターネットに接続しているWinny稼働パソコンの台数)は、平均で29万弱だったという(図1)。 同社では、インターネットに接続しているWinny稼働パソコンを検知するシステムを開発。2006年4月以降、同システムによる観測結果を定期的に公表している。 今回公表したのは、2008年ゴールデンウィーク期間中の観測結果。今回の調査期間中、最もユーザー数が多かったのは4月27日の30万5585人。最も少なかったのは、5月1日の27万142人だった。 同社の情報によれば、2007年のゴールデンウィーク期間
吸収合併に伴うサポート業務につきまして 平素は弊社製品をご愛顧賜り厚く御礼申し上げます このたび、株式会社ラックとネットエージェント株式会社は2020年4月1日をもちまして合併することとなりました。 合併後は株式会社ラックが存続会社となり「One Point Wall」および関連商品の製品保守業務を引き続き対応いたします。 詳細はこちらをご確認ください。 長年に渡りお寄せいただきましたご支援に対し深く御礼申し上げます。 今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願いいたします。 One Point Wall販売終了のお知らせ 平素はネットエージェント株式会社製品をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 2004年より販売してまいりました「One Point Wall」ですが、2019年8月末日をもちまして新規の販売を終了させて頂くことをご案内申し上げます。 長らくのご愛顧、誠にありが
ボットネット研究で知られるNTTコミュニケーションズの小山覚氏。小山氏の新しい研究対象は「Winnyネットワークの実態」だ。小山氏は「悪意のある人物がワームを撒き散らしているWinnyネットワークは『真っ黒』としか言いようがない」と指摘する。小山氏にWinnyネットワークに関する最新事情を聞いた(聞き手は中田 敦=ITpro)。 小山さんは最近,Winnyネットワークの調査を始められているそうですね。 これは,4月25日の「RSA Conference 2007」で話そうと思っていた内容なのですが,私が出るセッションは,ラックの新井悠さん,JPCERTの伊藤友里恵さん,マイクロソフトの奥天陽司さんというセキュリティ界の論客が揃ったパネル・ディスカッションなので(モデレータは日経パソコン副編集長の勝村幸博),私だけが長い時間発表するのは無理そうです(笑)。そこで,今回のインタビューで全部お話
ネットエージェントは3月3日,ファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」で流出した海上自衛隊の情報を,3月2日までに3433名がWinnyを使ってダウンロードしたことを確認したと発表した。この情報流出は,2月22日にメディアで報道されたもの。 ネットエージェントは,Winnyのトラフィックを検知および遮断するシステムや,Winnyが構築するネットワークの状態を解析する「Winny検知システム」などを開発したベンダー。Winny検知システムを使った調査サービスを,2005年末から提供している(関連記事)。 このWinny検知システムを使って,前述の情報流出を調査した結果を今回発表した。「Winny経由の情報流出についての危険性を具体的に訴える」(同社の発表資料より)ことが目的。同社では,流出した情報の“発見所有者数*”の推移をグラフにして公開している。グラフを見ると,2月22日の報道を契機
2006年8月のWinnyノード数の推移(<a href="http://www.onepointwall.jp/winny/winny-node.html" target="_blank">ネットエージェントの調査</a>より引用) ネットエージェントは同社が調査した8月のWinnyのノード数(Winnyが稼働しているマシンの数,ユーザー数にほぼ等しいと考えられる)を発表した。調査によれば,8月は夏期休暇を含む時期であるにもかかわらず,2006年4月に調査したノード数に比べ約1割少なく,減少傾向が見られるという。 同社が調査した8月1日から8月31日にかけてのWinnyのノード数は平日39万から41万,週末43万から44万。同社が2006年4月10日から4月23日に行った調査では平日は44万から49万,週末は50万から53万ノードだった。 この結果について同社代表取締役社長の杉浦隆幸氏は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く