北海道とニュースに関するobsvのブックマーク (4)
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幻想的な夜のニセコひらふ地区の大通り 北海道﹁ニセコ﹂は倶知安町、ニセコ町、蘭越町の一帯の総称である。パウダースノーのスキー場として有名なここは、今やリッチなインバウンド客ばかりの"外国人天国"である。そのリアルな実態をルポライターの安田峰俊氏が体当たりでルポした! * * * ■どこもかしこも英語だらけ かつて訪日観光客の主役だった中国人は、中国の景気や日中関係の悪化から存在感が薄れたが、その穴を埋めるように欧米人や香港人が日本に殺到している。 外国人向けの〝観光地価格〟も生まれた。最近は東京・豊洲のすし店で、1杯6980円の海鮮丼︵通称﹁インバウン丼﹂︶が売られていることが報じられた。円安と日本の物価安から、これを高くは感じない外国人も多いのだ。 現在、日本には街全体にインバウンド価格が広がる地域も存在する。北海道の巨大スノーリゾート、ニセコだ。主峰のニセコアンヌプリを取り囲んで5つの
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存続かバス転換かが焦点となっていた小樽ー余市間の並行在来線について、小樽市と余市町、道は26日の協議で存続を断念しバスに転換することで合意しました。 これにより小樽から長万部の間の在来線は、廃線となります。 2030年度末の北海道新幹線の札幌延伸に伴い、小樽から長万部までの並行在来線の経営がJR北海道から分離され、余市ー長万部間についてはすでにバスに転換することが確認されています。 存続するか焦点となっていた小樽ー余市間について26日、小樽市、余市町、それに道との三者協議が非公開で行われました。 協議のあとの会見で、道総合政策部の柏木文彦交通企画監は、鉄道の存続を断念し、バスに転換することで合意したことを明らかにしました。 これまで態度を﹁保留﹂してきた小樽市の迫俊哉市長は﹁今後の人口推計や鉄道施設の将来負担を考慮して、国の支援がない中で鉄路の維持は難しいとバス転換を容認する判断をした。道
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北海道でマダニにかまれたことでかかるウイルス感染症が新たに見つかった。2014~20年に少なくとも7人が感染したとする調査結果を、北海道大などのチームがまとめた。チームは﹁エゾウイルス﹂と命名し、感染に注意を呼びかけている。 ︻写真︼﹁地球上最悪の侵略的植物﹂淡路島で繁殖 チームによると、2019年5月、山でマダニにかまれた札幌市に住む男性︵41︶が39度以上の熱が出て、一時入院した。20年7月には同市内の男性︵59︶がハイキング中にマダニのようなものにかまれ、発熱。2人は血液中の白血球や血小板が減少したほか、かまれた部分の周辺に強い痛みが続いたり、食欲不振になったりした。詳しく調べると、新たなウイルスに感染していることがわかった。 北海道で14年以降にダニを介して感染症になった可能性がある248人の血液を分析したところ、5人がこのウイルスに感染していたことが判明した。論文が今月、英科学誌
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北海道の上空には寒気が流れ込んだ影響で北部を中心に冷え込みが強まりました。稚内市の沼川では2.6度と、この時期としては128年ぶりの低い気温を記録しました。 稚内市民‥﹁寒いですね。極端に寒くなったり暖かくなったり大変です﹂ 稚内市沼川では12日午前5時前の気温が2.6度で、8月前半としては128年ぶりの強い冷え込みになりました。 朝から作業にあたる市民の口元からは白い息が漏れていました。 また、5日前には33.7度の真夏日を記録した幌加内町朱鞠内でも午前5時前の気温が3.4度で、30度以上の気温差に市民も戸惑い気味でした。 ▶テレ朝天気
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