![Webサーバーアーキテクチャ進化論2023](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d64bc77de05285f1f79fae5643d0353d09a45e63/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.ojisan.io%2Fstatic%2Ff861e856969d5b10e134cb8568b67df0%2F1742c%2Fvisual.png)
Hello! A while back I wrote a post about how to write a toy DNS resolver in Go. In that post I left out “how to generate and parse DNS queries” because I thought it was boring, but a few people pointed out that they did not know how to parse and generate DNS queries and they were interested in how to do it. This made me curious – how much work is it do the DNS parsing? It turns out we can do it in
ここ最近では何らかのインターネットサービスを構築・運用するにあたって、ネットワーク越しのリトライを考えることは避けられなくなりつつあります。 micro services のようなアーキテクチャを採用している場合はサービス間のメッセージのやり取りはまず失敗する前提 (つまりリトライをする前提) で組む必要がありますし、たくさんのクライアントがいてそのクライアントが定期的に何かを処理してセントラルにデータを送ってくる IoT のようなシステムを構築する時もその処理のリトライをよく考える必要があります。 というわけで「ネットワーク越しのリトライ」についてここ最近考えていることをざっくりと書き留めるものであります。 前提 リトライをする側をクライアント、リトライを試みられる側をサーバと呼称します リトライにおいて、サーバおよびネットワークはクライアントよりも弱者です クライアントはリトライをコン
This post is also available in: English (英語) 概要 Wireshark は無料で利用できるプロトコル アナライザです。 Wireshark を使うと、ネットワーク トラフィックをキャプチャーしたり、キャプチャーしたパケットを表示させることができます。ITの専門職についているかたがたは、このツールを使って日々ネットワークのさまざまな問題を解決しています。セキュリティの専門家も、この Wireshark を使ってマルウェアが生成するトラフィックを確認しています。 そこで、今回は Wireshark の便利な機能のひとつである表示列のカスタマイズをご紹介したいと思います。Wireshark はデフォルトでは、非常にたくさんの情報を列表示してくれますが、これをカスタマイズすることで皆さん自身の用途に使いやすいようにできます。 本稿は Wireshark
Transcript Go Ͱ Network Programming ͢ΔͨΊ ͷΑ· Tomohiro Takezawa ࣗݾհ • ᖒ ༑ത • Github: ttakezawa • Twitter: @takezawa • גࣜձࣾKyashॴଐ • όοΫΤϯυશൠ • ಛʹ VISA QUICPay (Google Pay) ͷϓϩηγϯάγεςϜͳͲ ࣮ͱωοτϫʔΫϓϩάϥϛϯά • ࣮ࡍͷͱ͜ΖɺࣄͰ͏ػձ͋Δʁ • Kyash ͷۀͰඞਢͳͱ͜Ζ͕͋Δ • ΫϨδοτΧʔυͷϓϩηγϯάۀ • ϨΠϠʔͷཧղ͕ਂ·Δͱڧ͍ ͢͜ͱͱɺ͞ͳ͍͜ͱ • ͢͜ͱ • ιέοτϓϩάϥϛϯάશൠ • Go ʹ͓͚Δ I/O ͷΈ • ͞ͳ͍͜ͱ • HTTP • νϟωϧ ࠓͷΞδΣϯμ • ωοτϫʔΫϓϩάϥϛϯάͷجຊతͳΠϯ
注: 無線ネットワークは干渉などによりこの数値より遅くなる状況も十分ありえます。 ポイント メモリからの読み込みとディスクからの読み込みはランダムアクセスで1000倍程度違う とは言え、最近はディスクも結構速い きちんと繋がれた有線ネットワークからの読み込みは、ディスクより速い つまり、ディスクから読むより、同じデータセンターのマシンのメモリから読んだほうが速い モバイルネットワークだと100キロバイトのデータでも1秒以上かかることがある メモリからの読込速度の遅さは、CPUのクロック数も10G/s程度なのと、本来はL1/L2キャッシュなどがあることを考えると通常意識しなくて良い 何故この参考値をまとめたか プログラミングをする際、どのくらいの時間でどのくらいのサイズ感の処理が出来るのかを考えられることが、ある一定規模以上のサービスを開発するときは必須条件になってくると思います。 なにより
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