![谷村新司 ビニ本コレクション5千冊の収集と処分を語る](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/24b16589965cd5d0bf956ef17deef42c22da8a1b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmiyearnzzlabo.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F01%2Ftama_tanimura1_1.jpg)
デジタル時代における市民権の拡大を目的に1990年に設立された非営利組織、米Electronic Frontier Foundation(電子フロンティア財団、EFF)が創設25周年を迎えた。EFFは言論の自由や個人のプライバシー、イノベーションを保護するために活動してきたアクティビスト団体だ。 アクティビストと言うと急進的なイメージがあるかもしれないが、米国のインターネットはEFFのおかげで国家や企業による過剰な管理を逃れてきた。それだけでなく、個人の権利を守るための新しい規制もEFFの呼びかけによって生まれてきた。EFFは、テクノロジーやインターネットの恩恵を一般の市民が十分に享受できるよう、先頭を切って活動してきた。その功績はとても大きい。 デジタル世界におけるプライバシー保護に尽力 EFFが誕生したきっかけは、テキサス州にあるSteve Jackson Gamesという「ゲームブッ
盲人、視覚障害、その他の印刷物に対する障害者への公開された作品に対するアクセスを調停するマラケシュ条約について思うこと 海外書籍を早く読みたい視覚障害者に朗報 世界185カ国が著作権者の許諾なしに点訳できる条約採択(1/2ページ) - MSN産経west あの利用者の環境で動作するソフトウェアを利用者が制御することを禁止した条例、すなわち、DRM破りを違法とした不自然な著作権に関する世界知的所有権機関条約を創りだした著作権に関する世界知的所有権機関により、点字の各国間の扱いに関する条約が作成され、いま各国が署名しようとしている。 条約の正式名称は、Marrakesh Treaty to Facilitate Access to Published Works for Persons who are Blind, Visually Impaired, or otherwise Print D
By Matt Cavanagh 絶対他人に読まれたくない情報を含んだメールやファイルを送信する際に使用する暗号ソフトウェアにはいろいろな種類があり、数ある暗号ソフトウェアの中でもメールを暗号化するのがPGP(Pretty Good Privacy)と呼ばれるソフトウェアです。PGPは現在英語、ドイツ語そして日本語版も公開され国際的に使用が認められていますが、1999年にアメリカがPGPの輸出を一部の国を除いて認めるまで同国外への輸出は法律で禁じられており、アメリカ国外ではPGPの入手が不可能な状況でした。そんな中なんとか合法的にPGPをアメリカ国外に輸出しリリースしたいと思う有志たちが決起したプロジェクトが「PGPi scanning project」です。 The PGPi scanning project http://www.pgpi.didisoft.com/pgpi/proje
- 1 - 「間接侵害」に関するヒアリング資料 (20120829 著作権分科会法制問題小委員会) 社団法人 日本書籍出版協会 社団法人 日 本 雑 誌 協 会 (1)リーチサイト 【仕組み】 ①国内サーバ上でHP(リーチサイト)を運営:大量の作品タイトル(テキストデータ)を表示 ②(何者かが)無許諾で複製した書籍データを海外サイバーロッカー(オンラインストレージ)にアッ プロード ③①のタイトルと②の書籍データをリンクでつなぐ。 【リーチサイトの巧妙化・悪質化】 ○複数のサイバーロッカーにリンクをはる:ひとつのファイルを削除する労力が倍加する。 ○悪質サイバーロッカーとの連携: ①削除要請に応じないまたは時間がかかるサイバーロッカーを選択(すでに 9 割のサイバーロッカー は米国から移転。準拠法もコンプライアンスの意識も様々) ②ひとつのサイバーロッカーにファイルをアップロードすると、
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