これはすごいと教育に関するopen_your_eyesのブックマーク (2)
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by D. Sharon Pruitt自分の持っている知性やクリエイティビティを天性のものであり、自分の力ではどうにもならないものと考えている人も多いのですが、それこそが人の限界を決める思い込みであり、﹁成長する思考態度﹂を持つと人は自分の知性や能力を伸ばしていくことができる、ということが、スタンフォード大学の教授である心理学者のCarol Dweck博士の行った20年にわたる研究で明らかになっています。 Fixed vs. Growth: The Two Basic Mindsets That Shape Our Lives | Brain Pickings http://www.brainpickings.org/index.php/2014/01/29/carol-dweck-mindset/ この、自分の成長を自分自身で邪魔してしまう﹁固定された思考態度﹂と、﹁成長する思考態度﹂
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数学嫌いはどこから生まれてくるのか? よく聞かれる﹁役に立たないから﹂なる理由は、実のところ良くて後付け悪くて言い訳であって、その実態は、算数や数学につまずいて分からなくなった人たちが、イソップ寓話のキツネよろしく﹁あのブドウ︵数学︶は酸っぱい︵役に立たない︶﹂と言い広めているのである。 ならば撃つべきは︿算数・数学のつまずき﹀である。 以下に示すのは、小学校の算数から大学基礎レベルの数学まで、﹁つまずいて分からなくなる﹂箇所を集めて16のカテゴリーに分類したものである。 一度もつまずかず専門レベルまで一気に駆け上がることのできた一握りの天才を除けば、数学が得意な人も不得意な人もみなどこかでつまずいたであろう、さまざまな算数・数学の難所が挙げられている。 この分類が示そうとしていることのひとつは、同じ︿根っこ﹀をもったつまずきが、小・中・高・大の各レベルで繰り返し出現することである。 たと
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