it業界に関するopen_your_eyesのブックマーク (5)
-
ふと思い立ち、﹁人月の神話﹂﹁理科系の作文技術﹂とかIT業界で生きる技術者に勧める100冊みたいなのを考えてみた。どんなものがあるのだろうかとtwitterで聞いてみたら、﹁100人のプロが選んだソフトウェア開発の名著﹂というのを教えてもらった。というか、わたしも一冊紹介していることをすっかり忘れていた。すいませんすいません。︵ぺこり︶ そこで、久しぶりに、読み返してみた。というか今までじっくり読んでいなかった。すいませんすいません。そして未読のものに付箋をつけた。付箋だらけになった。 100人のプロが選んだソフトウェア開発の名著 http://www.seshop.com/1satsu/100nin/ それはともかく本の紹介もさることながら、それにまつわるお話が面白い。読んだことがない本の紹介だと、ふーん、そうなのかぁーと思うこともあれば、ぜひ読んでみたいと思うものもあり、自分の趣味と皆
-
本人の言葉 彼は入社2年目で、情報系の専門学校卒。僕のように文系大学卒業のくせになぜかSEをやっているのとは違って、システムの仕事をすることを夢見て、その夢を一応実現させた人だと思う。 そんな彼が1年も経たず休職にまで追いやられた理由。きっかけとはまあありがちな長時間残業だったようだ。本人の口からも、 深夜残業は辛かった いつになったら帰れるのかわからない 終わりが見えない そんな言葉が出てきた。ただ、よくよく話を聞くとそれはあくまでもきっかけであって、真相は別にあることが分かった。 それは、将来への希望︵キャリアパス︶が見えないということのように思った。 毎日遅くまで残業して、資格取得や自己啓発のために週末の休みも取られ、30歳になっても40歳になっても遅くまで残業して、偉くなっても残業して、こんな業界でやっていけるのか。 仮に出世したり大企業に転職したとして、それが果たしていい事と言え
-
︻教えてくん︼コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ 日本のIT会社の海外進出が失敗する理由。 : ひろゆき@オープンSNS ひろゆき@オープンSNS (ひろゆき@オープンSNS) 投稿者, @ 2008-02-18 04:36:00 日本のIT会社の海外進出が失敗する理由。 ITの会社にとって、海外進出というのは、 たった1クリック先のことなので、 身近なはずなんですけど、なぜか上手くいかないことのほうが 多いんですよね。 ってなわけで、ちょいとまとめてみました。 海外進出が成功した時のメリット。 ・市場が増えるので売り上げが増える ・会社のブランド価値があがる ・非日本語圏の人材が使える まぁ、だいたい良いこと尽くめなように見えるのですが、 従業員にとってのデメリットが見過ごされがちな気がするんですね。 ﹁非日本語圏
-
ソフトウエア開発の経験が全くない素人集団を率いて、100%外注に頼っていた、基幹業務を支えるソフトウエアを内製に切り替えるプロジェクトに取り組んだ。この時の経験から言うと、ゼロからのスタートであっても、5年間真剣に取り組めば、ソフトウエアを自社内で開発・維持する体制を構築できる。現在、本業そのものを支えるソフトウエアに関してまで安易な外注が進んでいる。基幹部分は他人任せにせず、当事者が自らの手で内製できる力を持つべきである。 ﹁交換機を作っているコンピュータ・メーカーに、交換機のソフトウエアを自分たちの手で作りたいと言ったら、﹃我々が手を引いたらNTTなんて成り立ちませんよ。お分かりなんですか﹄と脅されたよ。頭に来たな。石井君、どう思う。今のままでいいのか﹂ 日本電信電話公社の真藤恒総裁は初対面の私にこうまくし立てた。電電公社が民営化され、NTTになる直前のことである。大阪の現場にいた私は
-
ソフトウエア・エンジニアリングのリーダーの一人、エド・ヨードンは1992年に、﹃Decline and Fall of the American Programmer ﹄を著し、米国のソフトウエア産業の衰退と挫折を警告した。この本を出す少し前まで、彼は﹁この国が危ない︵A Nation at Risk︶﹂というタイトルで講演行脚をしており、同書はそれをまとめたものである。 この本の中で、ヨードンは日本をソフトウエア開発における優等生の一人として挙げ、インドの飛躍を予見している。本が書かれた時点では、インドのIT産業はまだ黎明︵れいめい︶期にあったが、彼の予想通り、現在は英語圏で質の高いソフトウエア開発力が得られる国として、欧米から頼られる存在になり、IT立国を目指す他のアジア諸国からお手本と見なされるまでになった。 ﹁この国が危ない﹂というヨードンの警告に触発されたのか、米国上院の﹁米国の
-
1