出版に関するorhrのブックマーク (2)
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中鉢 不安はありありでしたけど、実績のある著者でもあり、個人的にもどうしてもやりたかった。転職後初めての企画だったので、不安一杯で出しましたが、意外と好意的に受け取ってもらえて、すんなりと通りました。もっとも僕のことあまり社内で知られていないことだったんで、様子見もあったかもしれないですね。それ幸いと︵笑︶。 ――社長の顔は浮かばなかった? 中鉢 どうでしたかね? 実はこの企画、僕が入社前から高田純次さんにはお話を持ちかけていて、書き始めてもらっていました。だから、これは通さざるを得なかった企画なんです︵笑︶。前の会社で高田さんには2冊、お仕事ご一緒させていただきました。 以来、高田さんともマネージャーさんとも、いいお付き合いをさせていただいていました。 ちょうどその頃、高田さんが還暦に。そこで、マネージャーさんと勝手に﹁ではこれを機に、日記を書いてもらおう﹂と盛り上がりました。 だから、
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米アップル社のタブレット型コンピューター﹁iPad︵アイパッド︶﹂の日本発売が今月末に迫った。10日には予約の受け付けが始まる。アメリカでは先月の発売初日に30万台以上を販売。電子書籍の販売サイトも開設され、25万冊の電子書籍が購入されたという。出版流通を大きく変える可能性がある電子書籍に、国内の出版関係者は戦々恐々だ。2010年は、くしくも国民読書年。“黒船”襲来の前に、そもそも電子書籍は本当に便利か考えてみたい。︵油原聡子︶﹁便利そうだけど…﹂ ﹁紙﹂ではなく、﹁画面﹂で読む本に、ユーザーはどんなことを期待しているのか。東京・秋葉原で聞いてみた。 ﹁資格の勉強の本なら、電子書籍で読みたい﹂。こう話すのは、千葉市稲毛区の男性会社員︵22︶だ。﹁電車の中だと本に線を引けないけれど、電子書籍なら大事なところをマークできて便利そう﹂と話す。ただ、﹁小説は紙で読みたい。画面の文字を追うのは、頭に
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