コンビニとビジネスに関するoriakのブックマーク (3)
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今期の営業利益15億円は現実的な数字か?ミニストップの2024年2月期の売上高に当たる営業総収入は、前期比2.7%減の790億円だった。国内においては、2024年2月期に10店舗を新規出店しているものの、61店舗もの店舗を閉鎖した。 2023年2月期は58店舗、2022年2月期は48店舗の退店を行っている。年間50~60店舗を閉鎖しており、2021年2月期に2000店舗を切ってからは、1800台まで減った。 ミニストップは2023年2月期に収益認識を変更しており、見かけ上の売上高が大きく縮小している。そうした中で6期連続の営業赤字というのは深刻そのものだ。 経済産業省によると、2023年のコンビニの市場規模は前年比4.4%増の12兆7300億円だった︵﹁商業動態統計調査﹂︶。コロナの収束によって外出頻度が高まり、外国人観光客の数も増えている。需要は拡大しているのだ。 かつて業績不振に悩まさ
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業界での規模こそ第4位だが、3位との差はあまりに大きい……。さらに今回、差はますます広がった格好だ。ミニストップは7月、今年3月からの3カ月間で、全国の193店舗を閉店したと発表した。看板スイーツ﹁ハロハロ﹂はこれからの季節が本番というのに、いったいなぜ? 実は、これが原因だったという見方もある。 *** 現時点でのコンビニ各社の国内店舗数を並べてみると、最近沖縄県に進出した﹁セブン-イレブン﹂がダントツの2万973店。これに﹁ファミリーマート﹂が1万6438店、﹁ローソン﹂が“グループ”全体で1万4659店とつづく︵セブンとファミマは6月末時点、ローソンは2月末時点︶。ファミマは、昨年11月までに﹁サークルK﹂﹁サンクス﹂を“吸収”し、およそ5000店を増やしての数字だ。 対して、ミニストップは、193店を減らし、6月末時点で2004店。7月5日に公表された﹁2020年2月期第1四半期決
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