研究とニュースに関するoriakのブックマーク (3)
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医師の古川聡・宇宙飛行士︵58︶が総括責任者を務めた、国際宇宙ステーション︵ISS︶の生活を模した医学研究に、データの改ざんや捏造︵ねつぞう︶など多くのずさんな点があったことが関係者の話でわかった。宇宙航空研究開発機構︵JAXA︶は重大な不適切行為があったと認定し、25日に文部科学省などに報告した。 古川飛行士は2023年ごろISSに2回目の長期滞在をすることが決まっているが、JAXAは古川飛行士を含む関係者を処分する方針。現役の宇宙飛行士を巡る不祥事が発覚するのは異例だ。 JAXAなどによると、この研究は…
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﹁知り合いから借金をする際のマナーを知りたい﹂ ﹁シンデレラのガラスの靴は本当にハイヒールなのか﹂ はたまた、 ﹁100年前の牛乳瓶の正体を知りたい﹂ これらの相談、すべて図書館に寄せられたものです。わずかな手がかりからネット上で見つからなかった答えも、お目当ての本も探し当ててしまう。知られざる図書館の力です。 ︵ネットワーク報道部記者 林田健太 馬渕安代 田隈佑紀︶
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離れた物質の間で情報を瞬時に移動させる﹁量子テレポーテーション﹂と呼ばれる技術を利用して、新型の量子コンピューターの開発に取り組んでいる東京大学の研究チームが心臓部となる回路を開発したと発表しました。世界的に開発競争が進む量子コンピューターの小型化などが期待できる新技術として注目されます。 ﹁量子テレポーテーション﹂は量子と呼ばれる光の粒など極めて小さな世界で使える技術で、これを量子コンピューターに応用するには﹁量子もつれ﹂という特殊な物理現象を作り出す回路が必要でした。 これについて研究チームは光の粒を鏡で反射させるなどの工夫で1つの回路で1000個以上の﹁量子もつれ﹂の状態を作り出し、さまざまな計算が可能なループ状の回路を作ることに成功したと発表しました。 スーパーコンピューターをはるかにしのぐ性能が期待される﹁量子コンピューター﹂はカナダやアメリカ、日本などの企業や研究機関がさまざま
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