mediaとiphoneに関するorzieのブックマーク (2)
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今月23日、アップルは業績発表を控えている。北米での報道では変わらずiPhone、iPadの売上げ好調が伝えられているが、日本ではなぜかiPhoneの売上げ不振、台湾メーカーによるiPadシェア逆転の報道が相次いだ。発端は日本経済新聞によるiPhone5減産の報道︵1月14日付︶。 iPhone5ディスプレイの発注が当初計画の6500万台から半減したことから、iPhone5の販売が不調と結論付けた︵﹁液晶大手、iPhone用パネル減産 販売伸び悩み ﹂︶。この記事はウォールストリートジャーナルによって引用され、世界中に衝撃的なニュースとして伝搬したのは記憶に新しい。 しかし、発売以来の好調さが年末商戦で目立っていたiPhone5が、急に販売不調になるものだろうか?という違和感を即座に感じたのは、筆者だけではないだろう。 実はアップル製品に関する不思議な統計値は、iPadの市場占有率
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アップルのiPadが発売された2010年5月28日。東京都内の販売店には数百人が列をなし、お祭り騒ぎとなった。 ところが、皮肉にもアプリケーション開発会社やゲーム会社、出版社などのコンテンツ制作会社はライバル端末に期待を寄せ始めている。グーグルのOS﹁アンドロイド﹂を搭載する携帯電話だ。 出版社やゲーム会社がiPhoneやiPad向けコンテンツをアップルの用意する﹁App Store﹂で販売する場合、その中身について事前にアップルによる審査を受けなければならない。 そして現在、この審査に通らないコンテンツが続出している。iPhone向けに電子書籍を提供してきた廣済堂は、最近、すべてを審査で拒否された。 また、審査を通ったものでもアップルの意向で、突如販売を停止させられたケースは電子書籍に限らず、あらゆるジャンルで、世界中で起きている。しかも厄介なことに審査に通らなかった理由が明確に
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