熊本地震で同県益城(ましき)町にテント村を運営し、約600人の方々を受け入れ、約1カ月半、現場と向き合い続けてきた。テント村が閉鎖されて間もなく2カ月。振り返って感じることは災害時におけるリーダーの役割の大きさだ。テント村は僕の力だけで実現したわけではない。最大の功労者は、岡山県総社市の片岡聡一市長だろう。 地震3日目に「熊本にテントを持っていきたい」とツイッターにつぶやいたら翌日、片岡市長から「総社市が全面的にサポートする」との連絡が入る。その行動の速さ。片岡市長は、すぐに職員を益城町に派遣し、テント村を設営できる場所探し。そして、西村博則益城町長に対してテント村の説明を行い、設営の許可を取った。 それだけではない。テント村が運営されている期間、総社市の職員はテント村に延べ64人が滞在し、最前線でさまざまな支援活動を行ってくれた。益城町やボランティア団体との連携、医療班の手配、トイレ掃除
「カシオとシャープ、結局どっちがいいの?」――日本の電卓界で双璧をなしている2社。どちらのメーカーの電卓がより経理業務に向いているのか、経理担当者にとっては永遠のテーマとも言える議論があることをご存知ですか? 今日は、普段から会計や財務などの業務で電卓を使い倒しているマネーフォワードの4名に、愛用している電卓の魅力について聞いてみました。彼らの電卓への並々ならぬ愛情にも注目しつつ、経理担当者だけでなく働く皆さんも電卓を選ぶときのヒントを見つけてみてください。 「絶妙なコンビ芸で、ミスタッチを回避」DS12ECO(カシオ) 深堀宗敏(ふかほりむねとし) 1985年生まれ。マネーフォワード クラウドサービス開発本部所属。税理士法人などを経て、マネーフォワード入社。公認会計士・税理士資格を保有。 ——こちらが愛用の電卓ですね。この電卓との出会いを教えてください。 深堀宗敏さん(以下、深堀):こい
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