契約に関するot2sy39のブックマーク (2)
-
ユーザがベンダに対し,ベンダが一方的に開発契約を解除したとして,損害賠償を求めたが棄却された事例。 事案の概要 ユーザXは,ベンダYに対し,平成14年9月18日に,Xの人材派遣業務に必要なシステムとして2つのシステムの開発を委託した︵契約金額の合計は840万円︶。 その後,Yは,9月25日にはソフトウェアの概要仕様を記載したシステム設計書を交付したが,Xは内容不十分であるとして記名押印を拒絶したためシステム設計書は確定しなかった。さらに,下請業者が交替するなどして,翌平成15年9月になってプロトタイプを作成するとともに再度ドキュメントを提出したが,Xは,やはり記名捺印を拒絶し,確定しなかった。その後もYからはドキュメントが提出されているが,Xはやはり拒絶した。Yは,Xに対し﹁弊社は契約書の範囲内で最後まで誠意をもって開発を行います。﹂などと記載した書面を交付した。結局,平成16年9月になっ
-
RFPとはどのようなものなのだろう ―今日のテーマはRFPです!どうぞ! 北川‥RFPの話は、結構言いたいことがたくさんあるというか、お客さんが作っていないケースもありますしね、結構つらいよね。っていうか、弊社にも相談してほしい!率直に言うと作らせてほしい。 ―つらいとは?作らせてほしいとは? 北川‥はい。話したいことはいろいろあるんですけど。僕も作りたい。 ―あれは誰が作ってるんですか? 北川‥え、基本的にはお客さんが作るんですよ。 ―﹁基本的には﹂・・・? 北川‥基本的には…。だけど、なんていうか、時として、うん・・・こう、RFP作成のフェーズで、何か意見を反映させる、機会を、いただけたりなんかする場合があって、あの…何気に自社製品の、優位性をアピールできるような…ポイントを…したりなんか…したかったりしたりするので… ―なんでそんなにたどたどしいんですか!!ところで、最初に確認ですが
-
1
キーボードショートカット一覧
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
設定を変更しましたx