本を買うと に関するp_shirokumaのブックマーク (2)
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4月に出た本だけど暑苦しい夏向けのホラー物、とちゃかしたい気もするが、というかカバーを外した本書の装丁のように、少しはそんなアソビっ気もないとやってらんないよなというすごい話がテンコモリでしたよ、﹁母が重くてたまらない 墓守娘の嘆き︵信田さよ子︶﹂︵参照︶は。 表題を見て、何かピンと来た人、とくに女性は、場合によってはこの本は劇薬級のインパクトがあると思う。でも、率直に言えば、﹁鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール﹂︵参照︶とか読んで人生をさらにこじらせてしまった人には、そうしたインパクトが必要なのかもしれない。 釣書的にはこう。 母との名状しがたい関係に苦しみながら、それでも罪悪感にとらわれている女性たちが数多く存在している。本書では、カウンセリングの経験に基づいて、墓守娘たちの苦しみを具体的に取り上げた。進学、就職、結婚、介護…。どこまでもついてくる母から、どう逃げおおせる
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当サイトでは既にみなさまおなじみの、トラカレの同人誌にも参加していただいている井出草平さんが、待望の書籍を刊行いたします。タイトルは、﹃ひきこもりの社会学﹄です。﹁ひきこもり﹂については誤解も多く……というか誤解だらけなのですが、本書を読めば、ひきこもりについての正しい知識を身につけることができます。是非皆様、お買い求めの読んでくださいませ。 ひきこもりの社会学 (SEKAISHISO SEMINAR) 作者: 井出草平出版社/メーカー: 世界思想社発売日: 2007/08/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 130回この商品を含むブログ (36件) を見る 発売記念ということで、井出草平さんのごく簡単なインタビューチャットを行わせていただきました。以下に、その模様を掲載させていただきます。それではどうぞー。 ■井出草平インタビュー ﹃ひきこもりの社会学﹄について chiki‥
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