日本と憲法に関するpbncのブックマーク (4)
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少し考えれば分かるのに増田どころかTwitterでも広がってるデマ、扇動者が考えたものなら凄いうまいと思う。 先に言うと政府を縛る意味があることは正しい。だけど、それは本質ではないし、憲法の必要条件ではないということを言いたい。 まず、憲法って言うと日本国憲法ばかり考えがちだけど、中国や北朝鮮にも憲法はあって、その憲法ではむしろ政府が人民を統制することを肯定するような内容も当然入る。 極端な話、日本国憲法も改憲して国民を縛る内容を加えたとしてもそれは﹁憲法﹂ではある(大日本帝国憲法も憲法ではあったことを思い出してくれ)。もっとも改憲方法を定めた96条と国民主権、人権保障、平和主義の3つの原則に関するものは変えられないのが通説だからこうなることは現実的にはありえない。 なら、憲法とは何かということだけど、簡単に言えば国家の統治方法を定める一番基礎的な法律という説明になる。なので極端な話だが、
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ロシア軍によるウクライナ侵攻を受け、﹁憲法9条で国を守れるのか﹂という懸念の声が会員制交流サイト︵SNS︶などで増えている。対話が通用しない国際社会の厳しい現実を目の当たりにし、最高法規に﹁戦争の放棄、戦力及び交戦権の否認﹂を掲げることへの危機感を受けたものだ。護憲勢力は警戒を強めており、特に夏の参院選に向けて﹁9条改憲阻止﹂を訴える共産党は火消しに躍起となっている。 ﹁憲法9条をウクライナ問題と関係させて論ずるならば、仮に︵ロシアの︶プーチン大統領のようなリーダーが選ばれても、他国への侵略ができないようにするための条項が、憲法9条なのです﹂ 共産の志位和夫委員長は自身のツイッターで、ロシアによるウクライナ侵攻を強く批判する一方、ネット上で一気に噴出した9条懐疑論を牽制︵けんせい︶した。機関紙﹁しんぶん赤旗﹂も25日付で﹁ウクライナ問題 日本は9条生かし力尽くせ﹂との記事を掲載した。 ただ
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もし北朝鮮の核ミサイルが日本に落ちて、私が死ぬとき、きっとこう思うだろう。 これは私のせいだ。 憲法を変えられなかった私のせいだ。 狂ったメディアを止められなかった私のせいだ。 お花畑の文化人や学者を止めることができなかった私のせいだ。 だから、私はその罪で死ぬのだ、と。
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安倍首相は7月1日の臨時閣議で、自衛権発動の要件について憲法解釈を変える閣議決定をした。 具体的にどう変わったのだろうか。 変更部分のビフォー・アンド・アフター(before and after)はどうなったのだろうか。 ビフォーについては自衛隊サイト﹁憲法と自衛権﹂︵参照︶から引用し、アフターについては、閣議決定﹁国の存立を全うし、国民を守るための切れ目のない安全保障法制の整備ついて﹂︵参照︶の該当部分を抜き出して三点の項目に整理してみよう。 ビフォー‥自衛権発動の要件 ① わが国に対する急迫不正の侵害があること ② この場合にこれを排除するために他に適当な手段がないこと ③ 必要最小限度の実力行使にとどまるべきこと アフター‥自衛権発動の要件 ① 日本への武力攻撃や密接な関係にある他国への武力攻撃が発生し、日本の存立が脅かされ、国民の生命、自由および幸福追求の権利が根底から覆される明白
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