炎上とお笑いに関するpbncのブックマーク (2)
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この半月ほど、お笑いタレントが舞台やネット動画コンテンツの中で披露したネタが炎上するケースが連続している。 まず話題になったのは、女性コンビのAマッソのケースだ。9月22日に開催されたお笑いライブのステージで、﹁大坂なおみに必要なものは﹂﹁漂白剤﹂といったネタがあったとして、ネット上で批判が集中し、所属事務所のワタナベエンターテインメントが謝罪。大坂側にも謝罪したと報じられた。 この騒動が呼び水となった形で、 ﹁もっとひどいネタがあるぞ﹂ ﹁こっちは問題じゃないのか﹂ といった声とともに引用されて炎上したのが吉本興業所属の芸人﹁金属バット﹂の漫才だ。 こちらのケースは動画がそのままアップされていることもあって炎上の度合いは、より激しいものになった。 内容は、わざわざ書き起こす気持ちになれない。リンクした記事の中で詳しく紹介されているので興味を持った読者は参照してほしい。動画の方もひと工夫し
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<文/ユウキロック> ﹁﹃M−1グランプリ﹄の優勝者はどのように決められているのか?﹂。皆さんご存知だと思うが、いろいろなものを省いて、簡単に単純にざっくりと書いてみる。 ﹁﹃M−1グランプリ﹄の優勝者は7人の人間が決めている。たったの7人。だから、この7人にウケさえすればいいのだ。逆にこの7人にスベったら、決して優勝することはできない﹂ ただ、考えてみれば7人にスベっただけなのだ。大勢の観客にウケているのなら問題ない。だから出場者は、たかだか7人にスベったぐらい、別に気にしなくていい……と簡単に切って捨てることができるはずがない。それが﹁M-1グランプリ﹂なのだ。 なぜなら優勝した直後から仕事のオファーが殺到する。テレビ番組は、﹁お披露目﹂として一通り呼ばれる。その中で結果を残せば、二巡目が始まり、レギュラー番組でも決まれば、﹁テレビスター﹂の仲間入り。﹁地位﹂と﹁名誉﹂、そして﹁大金﹂
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