アレな上司に関するpetite-ceriseのブックマーク (3)
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平成27年5月15日 ︻照会先︼ 労働基準局 労働条件政策課賃金時間室 大臣官房参事官 松本 圭 室長補佐 新垣 真理 ︵代表電話︶ 03(5253)1111 ︵内線 5381︶ 厚生労働省は、このたび、職場のパワーハラスメントの予防・解決に向けた取組を推進するため、企業の中でパワーハラスメント対策に取り組む際の参考になるよう、﹁パワーハラスメント対策導入マニュアル~予防から事後対応までサポートガイド~﹂※を初めて作成しました。また、7月から、今回のマニュアルを活用した﹁パワーハラスメント対策支援セミナー﹂を全国約70か所で無料開催します。 パワーハラスメントについては、80%以上の企業が﹁職場のパワハラ対策は経営上の重要な課題である﹂と考えていますが、予防・解決のための取組を行っている企業は全体の45.4%です。特に、従業員数100人未満の企業では18.2%に留まり、約20%の
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﹁残念な人の口癖って何だろうって考えることがあるんですよね﹂ 書籍﹃残念な人の思考法﹄︵日本経済新聞出版社︶がベストセラーになった、アジルパートナーズの山崎将志氏の何気ない一言に、筆者はドキッとさせられた。2011年初夏のことである。ちょうど、日経情報ストラテジーの総力特集︵2012年1月号︶取材で、苦悩するミドル︵中間管理職︶の実情を明らかにしたいと考え始めていた矢先のことだったからである。 山崎氏が定義する残念な人は﹁能力もやる気もあるのに成果を上げられないでいるビジネスパーソン﹂を指す。﹁もったいない人﹂と言い換えることもできる。 さらに職場を見渡すと、残念な人は﹁残念な上司﹂と﹁残念な部下﹂に大別できるという。 ﹁これ、やっといて﹂が口癖な人は要注意 このうち、筆者は残念な上司の存在が非常に気になりだした。総力特集で明らかにしたかった、今時のミドルに欠かせない素養や能力を持たない人
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残念な上司──。私がこの言葉と再び向き合う日がこんなに早く来るとは思ってもいなかった。まずは、こちらの記事を改めてお読みいただきたい︵部下は﹁残念な上司﹂を口癖で見抜く︶。2014年1月末から2月初旬にかけて、非常に多くの読者から再び反響をいただく機会を得た。 この記事を書いた2011年末当時、日経情報ストラテジーに所属していた私は、ミドル︵中間管理職︶改革をテーマにして1年以上、取材を続けていた。その過程で出てきた驚きのキーワードが﹁残念な上司﹂だった。 あれから2年以上が経過したが、上司と部下の関係にまつわる問題は、企業における永遠のテーマの1つである。いつの時代にも同じような問題があり、その状況は2014年の今ももちろん、全く変わっていない。 そこでほぼ2年ぶりに、私は当時の取材内容をひも解き、一緒に残念な上司を考察してきたアジルパートナーズの山崎将志氏とともに作成した﹁口癖で分かる
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