大変なことになります。 水素化カルシウムCaH2は、水と激しく反応して、水素と水酸化カルシウムCa(OH)2になります。 ですので、まず食べようとしたら唾液と激しく反応して、口の中に激痛が走ることでしょう。 そして生成した水酸化カルシウムは強塩基性なので、口内や食道の組織を溶かします。 数ミリグラム程度なら、痛い!!で済むかもしれないけど、1g近く食べたら死ぬかもしれませんね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E7%B4%A0%E5%8C%96%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A6%E3%83%A0