上記の記事によるとフランスではカトリック信者と答えたのは23パーセントしかおらず、64パーセントが無宗教。イギリスでは国教会への帰属を表明する人はたったの7パーセントで、70パーセントが無宗教。最も信仰心が薄いのはチェコで、無宗教の人は91パーセントもいるそうです。 アメリカは「宗教国家」と呼ばれるぐらいにキリスト教の強い国ですが、それでもこの数字。ピュー研究所によると、2011年には「自分はキリスト教信者である」と自認している人が75パーセントだったのが、昨年は63パーセント。いっぽうで無宗教の人は18パーセントから29パーセントに増えています。つまりアメリカ人の10人にひとりぐらいが、キリスト教から無宗教にくら替えしたということです。 どこの国でも宗教離れは若者世代に顕著で、もはや次の世代には宗教的価値観は受け継がれることはないだろうと言われています。いっぽうでヨーロッパに流入する移民
表現の自由、限度あり 影響に責任―カナダ首相 2020年10月31日14時23分 カナダのトルドー首相=6月25日、オタワ(AFP時事) 【オタワAFP時事】カナダのトルドー首相は30日、「表現の自由は常に守っていかなければならないが、限度がないわけではない」と述べた。表現の自由を行使する場合「相手への敬意を保ち、同じ社会、地球に暮らす人々を故意に、あるいは不必要に傷つけないよう、自ら戒める責任を負う」と強調した。 風刺画は権利、一歩も引かず 革命以来の伝統、世論支持―テロは「フランスへの攻撃」 イスラム教の預言者の風刺画掲載の権利をどう考えるか質問され答えた。首相は「例えば満員の映画館で火事だと叫んでふざける自由はない。常に限度はある」と語った。「多元的で多様な社会では、他者への発言や行動の影響に配慮する責任を負う。特に今なお差別を経験している人々に対してはそうだ」と訴えた。 国際 アフ
深町秋生・「探偵は田園をゆく」最新刊 @ash0966 「また、教会は虐待の告発を受けても警察に通報せずにいい加減な内部調査で済ませたり、加害者を別の任地に配属したりし、問題が大きくなるのを防いでいた」 / “カトリック神父300人が性的虐待 被害者は数千人か:朝日新聞デジタル” htn.to/Gb9J3u 2018-08-16 13:24:19 割れせん @kaelu_only 今テレビでやってるカトリック教会の性的虐待のニュース 「虐待を受けた子供は金色の十字架のネックレスをプレゼントされる。これは『この子は虐待してもそれを受け入れる』というマーキングのようなもので、これをつけた子供は他の神父からも虐待を受けることになる」 とか話しててスゲーなアメリカ人 2018-08-17 08:25:42
下世話なQ&A このQ&A集は、すべて三十番地教会牧師がじっさいにオフラインで受けた質問に基づいて、構成されています。 質問者 「え? キリスト教、同性愛ダメでしょう?」 30番地教会牧師 「いや、そんなことないですよ」 質問者 「だって、いやーやっぱり、同性愛は異常じゃないですか」 30番地教会牧師 「それはあんたがそう感じてるだけで、同性愛者から見たら、あなたが異性が好きなのが異常に見えるはずですよ」 質問者 「聖書に同性愛はいいって書いてあるんですか?」 30番地教会牧師 「いいえ。むしろ『死ね』って書いてあります」 質問者 「じゃあダメなんじゃないですか、やっぱり」 30番地教会牧師 「でも、そんなこと言い出したら、同じ聖書に『反抗的な息子は死ね』って書いてあるんですよ?」 質問者 「そんなー。ムリですよ。人口が半減してしまう」 30番地教会牧師 「じゃあ、あなたも人にムリなこと要
2017年11月26日18:00 ドイツ人「日本人にとって権威とは神であり、印象とは事実であり、法とは倫理観である」 Tweet 1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2017/11/24(金) 23:21:57.512 ID:7NOHiYnZd ドイツ人「我々欧米人にとっての神とは事実とは倫理観とは常に現実の真実に従って決定される 心は存在ぜずただ便宜上そう呼んでいるだけで我々は精神の問題を常に脳という臓器の問題と捉える 議論においてもっとも大切なのは各自の意見であり個人の背景ではない そしてドラッグ事情に関しても事実が違っているのならば法や印象や権威の拘束を受けず議論を交わし現実に即した扱いに変えていく そして実質的に同一性を有するのであれば我々は文明人としての根本的な倫理観から発するタブー行為の殺人を反抗甚だしいテロ・リストを鎮圧する名目以外では如何なる場面でも基本的に普
「イスラーム国の衝撃」の池内先生にISについて疑問をぶつけてみた結果と、自分がトリコロールのアイコンに賛同しない理由 ここ数日間、ネットでは「トリコロールアイコンに賛同に違和感を感じる派」と「フランスに哀悼の意を表しても、それは他国に表しないことではない派」がバトルを繰り広げております。わたくしは違和感派でございまして、Facebookに投稿しましたら 1000人以上いいねが付きました。同じように感じた人いるんだね。 人の感性はそれぞれなので、各人がどうするかはその人の自由ですので、他人のことはとやかく言いません。自分が違和感あるだけなのです。いや、フランスには哀悼の意は表しますけどね。 で、以前この本を紹介しました。 「イスラーム国の衝撃」を易しくかみ砕いてみた 池内恵(東京大学先端科学技術研究センター准教授)先生の「イスラーム国の衝撃」はこのブログ経由で500冊以上売れました。ISにつ
2012/12/22 第21回 いのちのリハビリテーション――遺骨収集と戦地慰霊への宗教者の関わり 西村明先生 2012/10/07 第20回 2012年アメリカ大統領選挙を目前に 平井康大先生 2012/08/25 第19回『乞食とイスラーム』再考 保坂修司先生 2012/08/01 第18回 近代日本における戦争と宗教――仏教界の視点から 小川原正道先生 2012/07/25 第17回 イスラーム社会サウジアラビアの横顔(2)-サウジアラビアの宗教政策 高尾賢一郎先生 2012/06/25 第16回 イスラーム社会サウジアラビアの横顔(1)-サウジアラビアの宗教政策 高尾賢一郎先生 2012/05/25 第15回 実証的宗教心理学的研究への招待 松島公望先生 2012/04/26 第14回「いのちへの問い」と生命倫理――宗教に問われているもの 安藤泰至先生 2012/02/18 第13
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