オープンソースの集まりで1度しか実際にお会いしていませんが、お願いがあります。 富士通アクセシビリティ・アシスタンスというサービスが、2013年8月20日で提供終了します。つまり、あと20日。このソフトは視覚障がい者や色覚障がい者の方がどのように色を見ているかを確認できるツールです。Webサイト制作をしている人なら、今は必要なくても、いつか必要になるソフトです。 8月20日までにダウンロードすれば、8月21日以降もローカル環境で普通に使えるので、なんとかメディアで紹介して頂き、提供終了するまでに、少しでも多くの人に知ってもらいたいと考えています。 紙媒体だと、とても間に合わないのですが、ネット媒体なら、なんとかなるかも!と思い、お願いしたいと思いました。 視覚障がい者や色覚障がい者という障がいに興味がないかもしれませんが、外見では判断できない障がいなので、気付いていないだけなのです。 よか
Googleが、Web解析ツールのGoogle Analyticsで昨年10月から一部ユーザーに提供してきた「ユニバーサル アナリティクス」を一般ユーザーに公開した。「Tracking ID」で、ユーザーのマルチ端末でのアクセスを解析できる。 米Googleは3月22日(現地時間)、Web解析ツール「Google Analytics」のプレミアムユーザー向けに昨年10月から提供してきた「Universal Analytics(ユニバーサル アナリティクス)」を一般公開したと発表した。既にアナリティクスを利用しているユーザーも、新プロパティを追加することで、同機能を利用できる。 ユニバーサル アナリティクスは、従来のセッションベースではなく、ユーザーベースの解析が可能。匿名化された「Tracking ID」を紐付けのキーとして訪問者の行動を追跡できる。また、モバイルアプリの解析データをWeb
前回は「良いコンテンツ」を評価するための指標について検討しました。複数の指標を組み合わせることによって、コンテンツを企画したときの「狙い」を多角的に評価できるようになりましたが、過去のパフォーマンスの評価だけでは不十分。将来を予測し、次の一手を決められるような仕組みを定常的に運用したいところです。 そこで今回は、コンテンツへのアクセスが長持ちしているかを日々ウォッチし、既存コンテンツの効果を持続させるためのテコ入れを検討したり、次に公開すべきコンテンツの内容やタイミングを調整したりすることで、サイト全体の集客力をコントロールする方法について検討します。 知りたいこと=長持ちしているのか? Webのコンテンツで難しいのは、効果(アクセス数)が長持ちしない点です。公開した直後の新規コンテンツは、トップページからリンクしたりメルマガで紹介したりすることで、ある程度のアクセスが集まります。ソーシャ
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