2/5︵日︶は用事の合間を縫って横浜まで、慶応SFC加藤研の﹁フィールドワーク展‥たんぽぽ﹂を見に行ってきた。学生達の研究も大変密度が高くて素晴らしかったのだが、加藤先生自身の活動もいろんな取り組みが僕よりも何歩も早くて、活動を知る度に驚きと悔しさを同時に感じる。例えば、来年学生達と屋台をやってみようって計画を進めていたら、それは﹁カレーキャラバン︵の影響︶だね﹂と同僚の先生に見抜かれてしまうし、その話を加藤先生に話したら、﹁いや屋台はでかいから、なんだかんだで機動力に難がある。だから屋台じゃなくて僕は今﹃おかもち﹄やっている。これならどこでも持って行ける﹂とあっさり新作を目の前に出されてしまった。 うう。おかもちが﹁出前﹂の意味合いをもったままコミュニケーションを生む道具に変化するとは。しかもおしゃれだ。写真はOkamochi ABSINTHE︵フランスのリキュール︶ 。 vimeo.c
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