![[アップデート] Lambda 関数が再帰ループを検出して停止するようになりました | DevelopersIO](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4ea229c5864909168e5ad0a78416f2ea552c21f1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdevio2023-media.developers.io%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F08%2Faws-lambda.png)
マネージドサービス部 佐竹です。 Amazon Aurora I/O-Optimized オプションを本番環境に適用することで、Aurora のコストを年間200万円超も下げることに成功しました。そのために行った調査・対応とその結果をまとめてご報告します。 はじめに Amazon Aurora I/O-Optimized とは何か I/O リクエストが請求で問題になる場合 Aurora I/O-Optimized で I/O リクエストのコスト削減が可能に Cost Explorer で切り替えの判断を行う 設定方法 1. 対応 DB インスタンス 2. 対応 DB エンジンバージョン 3. 切り替えは30日に1回のみ 4. 切り替え時にダウンタイムは発生しない I/O-Optimized へ変更する 変更に関する留意事項 コスト削減結果 InstanceUsage の表記が変わる まとめ
この記事は AWS Community Builders(※) Advent Calendar 2023 シリーズ2 と PostgreSQL Advent Calendar 2023 3 日目の記事のクロスポストです。 (※)AWS Community Builders については こちら はじめに 2023年11月に Amazon Aurora PostgreSQL Optimized Reads という機能が発表されました。 AWS が Amazon Aurora PostgreSQL Optimized Reads を発表 Amazon Aurora Optimized Reads for Aurora PostgreSQL with up to 8x query latency improvement for I/O-intensive applications なお、既に202
インターネットゲートウェイは、VPC とインターネットとの間の通信を可能にする VPC コンポーネントであり、冗長性と高い可用性を備えており、水平スケーリングが可能です。IPv4 トラフィックおよび IPv6 トラフィックをサポートしています。ネットワークトラフィックに可用性のリスクや帯域幅の制約が発生することはありません。 インターネットゲートウェイを使用すると、リソースにパブリック IPv4 アドレスまたは IPv6 アドレスがある場合、パブリックサブネット内のリソース (EC2 インスタンスなど) がインターネットに接続できるようになります。同様に、インターネット上のリソースはパブリック IPv4 アドレスまたは IPv6 アドレスを使用してサブネット内のリソースへの接続を開始できます。例えば、インターネットゲートウェイを使用すると、ローカルコンピュータを使用して AWS の EC2
Amazon Web Service(AWS)は、ゲームを通じてAWSを学べる「AWS Cloud Quest」シリーズのソリューションアーキテクト編となる「AWS Cloud Quest: Solutions Architect」日本語版が登場したと発表しました。 AWS Cloud Questは、オリジナルの英語版では以下の7つのロールに合わせた学習カテゴリのゲームが提供されています。 クラウドプラクティショナー ソリューションアーキテクト サーバーレスデベロッパー 機械学習 セキュリティ データ分析 ネットワーク この7つのうち、日本語版としては一番目のクラウドプラクティショナー(クラウドを実践する人)編となる「AWS Cloud Quest:Cloud Practitioner」のみ提供されていました。 今回新たに二番目の「AWS Cloud Quest: Solutions Ar
Application Load Balancer は、登録されたターゲットのステータスをテストするため、定期的にリクエストを送信します。これらのテストは、ヘルスチェックと呼ばれます。 各ロードバランサーノードは、ロードバランサーに対して有効になっているアベイラビリティーゾーンの正常なターゲットにのみ、リクエストをルーティングします。各ロードバランサーノードは、ターゲットが登録されているターゲットグループのヘルスチェック設定を使用して、各ターゲットの状態を確認します。ターゲットは、登録後に正常と見なされるためには、1 つのヘルスチェックに合格する必要があります。各ヘルスチェックが完了すると、ロードバランサーノードはヘルスチェック用に確立された接続を終了します。 ターゲットグループに異常な登録済みターゲットのみが含まれている場合、そのヘルスステータスにかかわらず、ロードバランサーはそれらすべ
大阪オフィスのYui(@MayForBlue)です。 みなさん、追加ボリュームのマウントしてますか?(挨拶 Amazon Linux 2 で追加ボリュームをマウントする機会があったので手順を残しておきます。 手順 追加ボリュームを作成する 追加ボリュームをマウントする 追加ボリュームを作成する まずは追加するボリュームを作成します。 マネジメントコンソールのEC2のダッシュボードの左側メニューから「ボリューム」を選択し、「ボリュームの作成」をクリックします。 ボリュームタイプ、サイズなど必要事項を入力し、「ボリュームの作成」をクリックします。 このとき、アタッチする対象のインスタンスと同じアベイラビリティゾーン内に作成しないとアタッチできなくなるので注意が必要です。 作成したボリュームを選択し、アクションの「ボリュームのアタッチ」をクリックします。 対象のインスタンス名を入力します。 デバ
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