新型コロナウイルス感染症に関する自治体の情報発信を調査 全都道府県知事・全政令市長がウェブ動画を配信するも、 18%は字幕なし 有限会社ユニバーサルワークス(本社:静岡県三島市、代表取締役:清家 順)は、「自治体サイトWebアクセシビリティ調査2020」を実施しました。今年で18回目となる今回、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」を題材として、47都道府県・20政令指定都市の自治体サイトのアクセスしやすさを評価しました。 調査の結果、すべての都道府県知事、すべての政令指定都市の市長が、ウェブサイトで動画を発信する積極的な姿勢が見えた一方、アクセシビリティ(障害のある方や高齢者を含む誰もがアクセスできること)上の配慮が十分でないことが明らかとなりました。 知事・市長動画に対する字幕付与率 動画に合わせて、字幕または書き起こしテキストを提供しているのは、67団体(47都道府県+20
兵庫県警のWebサイトで、2016年から約3年にわたり、利用者の訪問データを無断で収集していたことが分かりました。インターネット上での指摘がきっかけで発覚したもので、兵庫県警はその後、当該コード部分をサイトから削除しましたが、今のところ告知や謝罪などは行われていません。編集部では兵庫県警にコメントを求めました。 兵庫県警が使用していたのは、Googleが提供しているアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」。これ自体は多くのサイトで使われているごく一般的なツールですが、利用規約ではデータ収集のためにCookieを使用していることや、Googleアナリティクスを使用していることなどをサイト訪問者に開示するよう定めており、兵庫県警のサイトではこれを行っていませんでした。 web.archive.orgより、3月2日時点のアーカイブ。赤枠がGoogleアナリティクスが埋め込まれていた部分の
原子力規制委員会がWebサイトで公開している資料の中で、「ストロンチウム」の「ト」と「ロ」が漢字の「卜」(ぼく)と「口」(くち)になっていたとネットユーザーに指摘され、サイトを公開している原子力規制庁が修正する騒ぎがあった。画像PDFをテキスト化する際、文字認識(OCR)ソフトが間違った文字を認識してしまったことが原因という。 誤字があったのは、今年1月に開かれた「第10回特定原子力施設監視・評価検討会汚染水対策検討ワーキンググループ」の会議資料一覧ページ。「福島第一原子力発電所におけるストロンチウム分析の状況について[東京電力]」という資料の「ト」と「ロ」がそれぞれ漢字になっており、「検索避けのためにあえて漢字にしたのでは」などと一部ネットユーザーの間で騒ぎになっていた。 同庁によると、Webサイトに掲載するテキストは通常、手打ちで確認しているが、この会議は資料が届いたタイミングがギリギ
サイト開設して間もなく、同じジャンルの他のサイトに、あいさつをと思い、リンクさせて頂けませんかとメールしました。 すると、相手から、管理人のプロフィールをHP上に載せていないサイトとは付き合えないと言われた上、高飛車な態度でさんざん説教され、リンクを断られました。 私も、頭にきたので、そのサイトとは未だに絶縁状態です。 インターネットは匿名でやりとりができるのがいいと思うのですが・・・。 管理人のプロフィールって必要だと思いますか?
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く